キュギュ、ぎゅぬぬん!!
入口が急激に狭くなった。
先ほどの手マンの時と同じで、「逃がしてなるものか」というう意思表示だろう。
彼女が意識してそうしているのかは不明だが、間違いなく物理的にキツくなっているのだ。
ここで逃げては男が廃る。こうなったら玉砕覚悟でピストンするしかない。
「ごめん。チナツちゃん」
「え?」
「このマンコ、良すぎて全然我慢できないんだ。そろそろイクよ!」
「は、はい」
ガガガっ!
10秒くらいは持たせたかったが、ラストスパートを開始してものの3秒ほどで大量のザーメンを吐き出してしまった。
ふぅ。
射精後の余韻を味わいながら、そのまま高速ピストンを続ける。
ガガガガガガガガッガん!!
数分ほどピストンしたが、挿入でチナツちゃんをイカせることは叶わなかった。
チンコが萎み始めてきたので、ゆっくりとチンコを引き抜くことにした。
キュギュん!!
またまた入り口が狭まったが、これ以上挿入しているとゴムからザーメンがこぼれかねない。
ふんぬっ!
ゴムの根元を指先で押さえ、勢いよくチンコを引き抜く。なんとか事なきを得た。
「ごめんね。あっという間にイッちゃったから驚いたでしょ?」
「そ、そんなことないです。たくさん優しくしてもらえて感激しました」
「このくらいで? 俺としてはいつも通り普通にエッチしただけなんだけどね」
「そ、そうなんですか? これが普通なんですか?」
「うん。また機会があったらこうして遊ぼうね」
「はい!」