「ちょ、ちょっと痛いです」
チンコを半分ほど挿入したところで、眉をしかめて告げてきたチナツちゃん。
チンコの位置を固定したまま彼女の上半身をギュっと抱きしめ、ディープキスを行う。
ブル、ブルルン、ブルルン、ぶるるるるる!
腰をピクリとも動かさないまま、チンコだけを振動させてみる。
「大丈夫? これなら痛くない?」
「は、はい。平気です」
「急にピストンしたりしないから安心してね」
5分以上は続けていただろうか? チンコに流れる血流を操作して振動させるこの動きは、見た目以上に疲れるものなのだ。
もっと続けてあげたかったが、そろそろ限界が近づいていた。
「少しだけピストンしてみるね」
そう告げてから、ゆっくりとチンコを前に押し出す。
「へ、平気です。もう痛くないです」
時間をかけて慣らしたおかげだろう。だが、ここで調子に乗るわけにはいかない。
いつもの半分くらいの速度をキープしてピストンをスタート。
あれこれ角度を変えてマンコ内部をかき混ぜていると、突然チナツちゃんが大声で告げてきた。
「そ、その角度、いい、いいです!!」
「これ? この動き?」
「はひぃぃ、そう、それですぅぅ!!」
彼女のスィートスポットを捉えたようだ。
そのままの角度でピストンを続けていると、マンコの締まりがグンと増してきた。
はわわわわっ!
危うく漏れそうになり、慌てて腰の動きを止める。
突然のピストン停止にチナツちゃんはキョトンとしている。
さてどうしたものだろう? このままピストンしていたら10秒も持たずに射精してしまいそうだ。
どうせなら愛撫だけではなくピストンでもチナツちゃんをイカせたいので、意地でも発射したくない。
こうなったら体位チェンジをして気分を変えるしかない。
ゆっくりとチンコを引き抜こうと腰を引いてみることにした。