なんて可哀そうな女性なんだ!!
子供を産んだことがある人妻であっても、今まで一度もマンコを舐めてもらったことがない「クンニ処女」というのは案外多いのである。
中出しし放題の自分のパートナーに対し、クンニという愛情表現をしない男の気持ちがこれっぽっちも理解できない!
たとえ社会的に成功している男性であっても、そんなタイプの人間は絶対に好きになれない。
こうなったら、チナツちゃんにはとことんクンニの快楽に浸かってほしい。
「ほら、安心して足の力を抜いてごらん?」
「で、でもぉ」
「本当に嫌なの? それなら止めるけど」
「い、い…嫌じゃないです」
「じゃあ、リラックスして。また途中で止めても怒らないからさ」
「は、はい」
覚悟を決めたチナツちゃんの下半身からスーっと力が抜けていった。
ここから筆者の本領発揮。
膣口から溢れた愛液を舌に乗せ、クリトリスに塗りたくるようにして舐めまわす。
同時に下唇をグイっと突き出し、クリ舐めと同時に膣口を刺激してみる。
グイイィン!! どすん!!
チナツちゃんの腰が浮き上がり、どすんとベッドに落下する。
一度や二度ではなく、クンニの間、不規則にその運動が行われた。
いわゆる「腰が勝手に動いちゃう」という現象だ。こちらが動かないでといっても無駄だろう。
だが、このままでは余計な体力を消費して彼女がバテてしまう。
そこで枕のひとつを手に持ち、彼女の腰の下に敷くことにした。
これなら落下の衝撃を和らげることができるし、こちらもさらにクンニがしやすくなるのだ。
クリトリスを吸引しながら舐めてみたり、表皮ごと口に含んで転がしてみたり、チロチロと舌先で刺激したりと、思う存分マンコを堪能する。
そして、舌を思いっきり伸ばして膣口に挿入すると、ブリッジの体勢を取るような勢いで彼女の腰がハネ上がった。
しかし、今度は落下しない。
その状態をずっとキープしているのだ。
ピン!
彼女が意識してそうしているのかは不明だが、求めているものはすぐに分かった。
この舌でホジホジする愛撫をもっとしてくれということだ。腰を浮かせたことにより、こちらの舌先がより奥にまで届いている。
痛みを与えないよう注意しながら伸ばした舌を時計回りに回転させてみる。