そして、お返しとばかりに筆者のチンコを優しく握り、上下にシゴいてきた。
危険だ! 勢いよくシゴかれたら、挿入前に射精してしまう!!
そこで、彼女のマンコの中に入れている指の動きを緩めてみた。
ゆっくり愛し合おうよ。
という意志表示だった。
すると、R子ちゃんの手の動きも緩やかになった。
これぞ阿吽の呼吸!
3年のブランクは、この瞬間、ふたりの間にはなかった。
セックスを楽しむため、同衾している間は本気で愛し合おう。そんな暗黙の了解があるかのようだった。
そんな愛情表現を20分近く続けたところで、突然R子ちゃんから
「お願い、ショーちゃん。もう入れて!」
と、マンコをこれ以上ないくらい濡らしながら懇願された。
だが、筆者はその美味しい愛液をまだ口にしていない。
「まだマンコ舐めてないよ。入れる前にペロペロさせて」
焦らすつもりではなく、ただただマンコを舐めたい一心でそう伝えた。
しかし、R子ちゃんは我慢の限界を超えていたようだ。
「本当に、お願い。今すぐ頂戴!」
ここまで言われたら、応じるしかない。
枕元に置いておいたスマホのライトを頼りにコンドームを装着。ベッドの上で胡坐を組み、R子ちゃんに跨ってもらった。
ヌプニギっチュぬぴちゅ!
座位でゆっくり挿入し、R子ちゃんの上半身をきつく抱きしめる。
“愛してる”と口に出さず、態度で伝えるつもりだった。
すると、R子ちゃんも筆者のことを強く抱きしめてきた。
はぁぁぁぁぁ、心が洗われいくぅぅぅぅぅぅぅ!!