「あぁぁぁ、こ、これ! いぃぃぃぃぃぃ!!」
激しいピストンを待ちわびていたR子ちゃんは、すぐに絶頂に達した。
それを見届けてから、筆者も発射。
ふぅ。
合体したまま余韻を味わう。
これが中出しセックスだったら、そのまま眠りにつきたかった。
実は、中出ししてチンポを抜かないまま眠るという行為が死ぬほど好きな筆者。
起きた後、流れ出たザーメンが女性の太ももでカピカピになっているのを見ることになるが、それもまた愛おしい。
しかし、この時はコンドームを装着したセックスだったので、そうもいかない。チンコが縮み始めたタイミングで抜き取り、コンドームを処理した。
「ねぇ、後ろからギュって抱きしめながら眠りたいな」
「うん♪」
挿入しない横臥位の体勢を取り、ふたりとも素っ裸のまま就寝することになった。
翌朝、先に目を覚ました筆者。R子ちゃんを起こさないようベッドから降り、小用を足してから歯磨き。寝足りなかったので、こっそりベッドに戻って二度寝しようとした。
ここでR子ちゃんが目を覚ました。
「わっ、ショーちゃん。起きてたの?」
「たまたま目が覚めただけだよ」
「ねぇ、ショーちゃん。帰る前にもう1回おねだりしていい?」
「もちろんだよ」
「じゃ、シャワー浴びてくるね」
「ダメっ!」
「えっ、どうして」
「もう俺のアソコぎんぎんだから待ってられないよ」
まだ何か言いたそうなR子ちゃんの口を塞ぐため、ディープキスを仕掛ける。
「アンっ」
舌と舌が触れ合った瞬間、彼女から抵抗しようとする力がなくなった。