「じゃあ、今度は四つん這いになって」
「はい」
素直に四つん這いの体勢になるE子ちゃん。
き、綺麗だ…
あらわになった肛門も実に美しかった。綺麗な線対称で、色素の沈殿もあまり見られなかった。
思わずその肛門に舌を近づけてしまった。
はっ! あかん!!
性経験の少ないE子ちゃん相手に、初回のデートでアナル舐めはさすがにヤリ過ぎだろう。我々男性陣が思う以上に、アナルを舐められることに抵抗を感じる女性は少なくないのだ。
ネロプチュ、ぴちゅっぷ
陰唇をクパっと開き、膣口に舌先を挿入。右手でお尻を揉みほぐしながら、左手の親指でクリトリスをコネ上げてみる。
「き、気持ちいいです…」
お尻を微妙に震わせながら反応してくれるE子ちゃん。
だが、マンコは濡れているものの、やはりエクスタシーには達してくれそうもない。
既にクンニだけで1時間近く費やしていることになる。これ以上舐めるのは、痛みを与えかねないので危険だ。
断腸の思いでクンニを止め、E子ちゃんにお願いする。
「今度は、俺のことを気持ち良くしてくれる?」
「は、はい」
仰向けとなった筆者のチンポを甲斐甲斐しくフェラチオするE子ちゃん。
お、おふぅ!!
なかなかのテクニシャンぶりだ。唇をすぼめたり、舌先を裏筋に押し当てて左右に動かしてみたりと、多彩な技を披露してくる。
経験人数が少なくても、前の彼氏にみっちり教え込まれたのかもしれない。
筆者はE子ちゃんの顔を凝視して、脳裏に焼き付ける作業を開始。
こんな綺麗で可愛いコにチンポをシャブってもらえる機会はそうそうない。この思い出は間違いなく一生の宝物になるはずだ。
しかし、1分もしないうちに音を上げてしまった。
「き、気持ち良すぎて、もう出ちゃいそうだよ。コンドームを着けるから入れさせてね」
「はい」
サクサクっとコンドームを装着し、仰向けになったE子ちゃんのマンコを再び舐める。
十分に濡れているのを確認してから、ゆっくりとチンコを挿入する。
先ほどの手マン同様、三百六十五歩のマーチのノリで時間をかけて根元まで挿入することに成功。