あ! ヤバい!! う、動いたらヤられる!
マンコの締め付けも抜群で、下手に腰を動かしたら即座に射精してしまいそうだった。
バツの悪さを誤魔化すため、E子ちゃんにディープキスを仕掛ける。
むぎゅっ!
ディープキスの最中、下からE子ちゃんが抱きついてきた。
あ、駄目だ、コリャ。
非モテ人生51年目の筆者は、エッチの最中に女性からラブラブアピールされることに免疫がないのである。
「ご、ごめん、やっぱ無理だ!」
「えっ?」
「が、我慢できないんだ、このままイクよっ!!」
ガガガガガガっ、ガガガンがん!
数秒ほど高速ピストンを繰り出し、心の中で「大好きだ!」と叫びながら射精する。
ふぅ。
射精後もディープキスを続け、数分経ってから身体を離す。
ギンっ!
コンドームを処理しようと息子を見ると、ちっとも萎んでいなかった。まだまだシ足りないのだろう。
新しいコンドームに付け替えて、再び挿入したくなってしまった。
だが、ここは我慢するしかない。
手にしたティッシュでE子ちゃんのマンコを軽く拭き取ってから、コンドームを外すのだった。
「ごめんね。俺ばっかり気持ち良くなっちゃって」
「そんなことないです。私も十分気持ち良かったですから」
「本当はね。E子ちゃんのアナルとか足の指もペロペロしたかったんだ」
「え? そ、それはちょっと恥ずかしいです」
「うん、だよね。だから、アナルや足の指は2回目のデートの時にしようと思って我慢したんだ」
「え?」
「ね、もし2度目のデートが実現したら、今日以上にたくさん愛させてね」
「は、はい」
その後、帰り支度をして駅まで彼女を送っていく。