この日からすでに1週間近く経っているが、ルナちゃんからの連絡はまだない。
LINEの交換までして再会を約束したのに、単なる社交辞令だったのか。
こちらとしては、彼女に気に入ってもらえるよう全力でご奉仕したつもりだったのだが…。
だが、筆者はあきらめたりしない。
もしかしたら1か月後、それとも半年後、いや数年後に連絡があるかもしれないではないか!
来るべき日に備え、いつでもチンコが勃起する体力をキープし続けなければ‼
50歳を過ぎたとはいえ、筆者に老け込んでいる暇なんて微塵もないのである。
(文=所沢ショーイチ)
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筆者は子供のころ、大人になれば毎日セックスできるものだとばかり思っていた。しかし現実は厳しく、非モテ・貧乏・短小・早漏というハンデを背負ったことで、夢見ていたものとはかけ離れた毎日を過ごしている。だが、諦めるつもりはさらさらない。幸いにも精力だけは人並み外れて強いので、相手さえいれば実現できるものだと思っている。
筆者がオナニーを覚え始めた当初、オカズはもっぱら妄想だけだった。まだ子供だったのでエロ本を買うこともできず、脳内で様々なことを思い描いて粗末なチンポをシコシコとシゴいていたのだ。
筆者は全身が性感帯で、とても感じやすい。そして、自分でも呆れてしまうほどの早漏体質だ。 ピストンを長く続けるために早漏体質を改善したいと考え始めて四半世紀が経過したものの、一向に変化はない。やはり、死ぬまでこのままなのかもしれない。