【ネットナンパ】「お、お願い。も、もう抜かないで!」美形巨乳OLがマ○コをグチョ濡れにしながら懇願!!

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Ilustrate by ながおか


 筆者は全身が性感帯で、とても感じやすい。そして、自分でも呆れてしまうほどの早漏体質だ。

 ピストンを長く続けるために早漏体質を改善したいと考え始めて四半世紀が経過したものの、一向に変化はない。やはり、死ぬまでこのままなのかもしれない。

 そんな筆者だからこそ、


イキやすい女性が死ぬほど好きなのだ!


 セックスの際、相手の女性がエクスタシーに達してくれると、射精の瞬間よりもずっと大きな快感が得られるのである。


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20時くらいに待ち合わせしたいです


今日は定時で終わりそうなので、その後に新宿でお会いしたいです。

見た目も性格も普通のOLです。

若くもないのでギャル好きな人はご遠慮くださいネ。

割り切った関係希望ですが、会ってる時は恋人同士のように優しくしてほしいです。


カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2019-01-1* 17:39:50

アキコ

地域 東京都
年齢 31歳
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 この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【PCMAX】のスグ会いたい掲示板で見つけたものだ。


31歳のOLさんだなんて、まさに食べごろではないか!


 それに、こうしたサイトで相手を募集しているくらいだからセックスが嫌いなワケがない。

 個人的な感想だが、出会える系サイト遊びにおいて、

30代前半の女性はもっとも落としやすいターゲット


 と言える。多くの男性ユーザーは18歳や19歳のコに積極的にアタックするが、三十路の女性には食指が動かないようだ。だから、競合するライバルが少なくなり、アポイントが取りやすいのである。

 そういった事情を理解している女性も少なくないので、待ち合わせの時間や場所の融通が利きやすいとも言える。

 つまり、やれれば御の字の筆者にしてみれば、30代の女性は絶好の狙い目なのだ。

 というわけで、さっそくアタックを開始した。


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こんばんは、アキコさん。

都内の会社員、ショーイチ・38歳です。

先ほどサイトでアキコさんの書き込みを拝見しました。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、

アキコさんと楽しくお会いしたいです。


私も定時で終わるので、夜はずっとヒマしてます。

18時以降なら何時でもOKです!!


あ!

お返事もらえたら私の写メを送りますね。

それを見てからでいいので、検討してもらえたら嬉しいです。

では!
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 こんなファーストメールを送ったところ、ものの5分で返信が届いた。

 まだ勤務時間中だと思っていたので、このレスポンスの良さは意外だった。

 そこからサクサク話は進み、19時に新宿で待ち合わせすることになった。

 待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。女性を待たせるのが嫌いな筆者は、約束の10分前に到着した。

 すると、アキコちゃんらしき女性が隅っこでスマホをいじっているのを目ざとく発見した。

 向こうはスマホに夢中で、こちらに気づく様子はなかった。そこで、距離を詰めずに目を凝らして観察することにした。


おっ! クソ可愛い顔してるじゃん!!


 彼女の顔は、Mステのアシスタントをしていた頃の武内絵美(テレ朝・女子アナ)に似たタヌキ系だった。

 体型は、中肉中背というより“ちょいポチャ”寄り。身長は160センチくらいで、体重は50キロ台後半くらいか。胸の膨らみは、遠目で分かるほど目立っていた。


ウヒッ! 顔も体型もドンピシャじゃね!?


 筆者の理想は、“痩せ巨乳”体型で、顔はももクロの高城れにのような女性だ。もちろん、そんな女性と巡り会って結ばれる可能性は、人生を100回やり直したとしてもコンマ以下だと理解している。

 次に理想としているのは、デビュー当時の河合奈保子チャンのような体型の女性だ。奈保子チャンの水着ポスターで何千回とオナった記憶が脳裏にこびりついているので、この好みは一生変わらないはずだ。

 なにはともあれ、アキコちゃんの見た目にメロメロになった筆者。そのままゆっくり彼女に近づいていき、声をかけた。


「お待たせ。アキコちゃんだよね?」

「あっ、はい」

「さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「は、はい。アキコです。よろしくお願いします」


 名前を名乗りながら挨拶してきたアキコちゃん。当たり前の挨拶に見えるが、出会える系サイト遊びにおいては稀だ。ほとんどの女性は偽名で遊んでいるので、挨拶で名乗ることはほとんどないのだ。


んっ? もしかして本名なのか!?


 もちろん、そんなことは聞けないので、そのまま会話を続けた。


「ゴメンね。待たせちゃったかな?」

「だ、大丈夫です。私が早く来すぎただけですから」

「寒い中、本当にゴメンね。ここじゃ寒いから、そこの階段から地下に降りようか?」

「は、はい」


 彼女を先導して階段を降りてから、いつもの“確認”をすることにした。


「そういえば、俺みたいなので大丈夫かな?」

「えっ?」

「ほら、俺ってスケベが服を着て歩いているような顔してるでしょ?」

「ええっ?」

「送った写メよりずっとスケベそうに見えるんじゃない? ドン引きしてても怒らないよ」

「そ、そんなことないですよぉ。すごく優しそうです!」

「あ、ありがとう。それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」

「はい! もちろんです」


 そのまま地下街を通って歌舞伎町方面に向かい、いつも利用しているラブホに到着した。

 部屋でふたりっきりになったところで、突っ込んだ質問をしてみることにした。


「アキコちゃんみたいに可愛くてセクシーな女性が、こういうサイトを使ってるだなんて信じられないよ」

「えっ? そ、そんなことないです」

「いやいや、すっごくモテそうだよ。会社の男性から声をかけられたりしないの?」

「き、既婚者ばかりで…。年上すぎる男性ばかりですから対象外ですね」

「ん? 年上って、何歳くらいのオジサンたちなの?」

「大体40代ですね」


ぐ、ぐフっ!!


 筆者は出会える系サイトのプロフィールでは38歳ということになっているが、実際には50過ぎのオッサンだ。アキコちゃんが対象外だと断言した40代より、ずっとずっとオッサンなわけだ。この調子で年齢の話を続けるのは危険だと判断して、話題を切り替えることにした。


「ずいぶん偏ってるんだね。そういう職種なのかな?」

「広告代理店なんですけど、なぜか若い人がいないんですよ」

「そうなの? 広告代理店っていうと、ネットに強い若い人が多そうなイメージだけど」

「それがそうでもないんですよ。うちの会社はちょっと変わったクライアントが多いので…」


 あまり詳しくは書けないが、たしかに彼女の勤める会社はニッチなところを攻めているので、若い人が少ないことに納得できた。


「それにしても、本当に可愛い顔してるね」

「そ、そんな真面目な顔して褒めないでください」

「褒めたりなんかしてないよ。目にして感じたことを正直に伝えているだけだよ」

「か、可愛くなんかないです!」

「いやいや、お世辞じゃないって! テレ朝の武内絵美に似てるって言われたことあるんじゃない?」

「えっ?」

「ほら、女子アナの武内絵美だよ」

「え、えっとぉ、分からないです」


 武内絵美がMステの司会をしていたのは、15年以上も前のことだ。若い人が知らなくても当然なのかもしれない。


「武内絵美ってのは、俺が一番大好きだった女子アナなんだ。だから、アキコちゃんみたいな顔も大好きなんだ!!」

「え、えっと、ありがとうございます」

「あっ、ごめんね。ひとりで熱くなっちゃって。そろそろシャワー浴びようか?」

「は、はい」


 その後、別々にシャワーを浴び、ベッドインすることに。


「それじゃあ、俺のほうからご奉仕させてもらうね」

「は、はい」

「痛かったり、嫌なことがあったらすぐに教えてね」

「わ、分かりました。お願いします」


 キスするために顔を近づけていくと、アキコちゃんはこちらを真っすぐ見つめてきた。


ん? いきなりガン飛ばしてきたな!?


 そのままキスしても良かったのだが、こちらも負けじと彼女を見つめる。

 5秒、10秒…。それでも目を逸らさないアキコちゃん。


あぁ、本当に可愛い顔してるなぁ…。


 筆者は真面目な顔を作っていたが、間近でアキコちゃんの顔を見ているうちに、どんどん顔の筋肉が緩んでいった。


ま、まずい! このままでは不細工な顔を見せてしまうことになる!!


 ガン飛ばし合戦に負けたくなかったが、渋々キスを仕掛けることにした。


ネプチュジュりゅるピチュ。


 唇が触れた瞬間、アキコちゃんはこちらの口内に舌を挿し入れてきた。


好きだ! 好きだ!! 大好きだぁっ!!

人生50年、非モテ街道まっしぐらの筆者は、女性から積極的にアプローチされただけでマジ惚れしてしまうのだ!!

 口内で暴れまわる彼女の舌にこちらの舌を重ね合わせ、蛇の交尾のように絡めていく。


「あ、んっ、ック!」


 キスの合間に、早くもアヘ声をあげ始めるアキコちゃん。

よほど飢えていたのか、それとも感度が良すぎるのか…。


 どちらにしても筆者にとってはウエルカムだ。


こりゃあ、時間をかけて奉仕する甲斐がありそうだ!!


 ますますスケベヅラになる筆者なのであった。

 そんなキスの最中に、片手で彼女がカラダに巻いていたバスタオルをはぎ取る。そして、おっぱいを揉んでみることにした。


ムニュわわわワぁん!!

その揉み心地にビックリ!

大きいだろうと予想していたものの、ここまで揉み応えがあったとは!


 この感触の理由を確かめないわけにはいかない。

 もっとキスしていたかったが、ここで中断。アキコちゃんのおっぱいをまじまじと観察する。


「そ、そんなじっと見ないで」

「だ、ダメだよ。こんな綺麗なおっぱいなら、見ないわけにはいかないよ」

「や、やだ。もっと部屋を暗くして」

「そんな悲しいこと言わないで。本当に綺麗で美味しそうだよ」


 アキコちゃんのおっぱいは、余裕でGカップはありそうだった。乳輪が少々大きめだったので、彼女はその辺りをコンプレックスに思っているのかもしれない。

 それに、これだけ大きいなら、職場でからかわれていてもおかしくない。だから筆者は、彼女のおっぱいを形容する時に、大きいという単語は避けていたのだ。


「こんな綺麗なおっぱいだと、ますますアキコちゃんにメロメロになっちゃうよ」

「フフフ。恥ずかしいけど嬉しいです」

「痛くしないように気をつけるから、おっぱいを愛させてね」

「は、はい」


いんぐりもんぐり、ちゅぱちゅぱチュゥチュゥ、ハムハムれろろん。


 無垢な乳幼児のように、無心でおっぱいにシャブりつく。


「あぁっ、とってもイイですぅ!」

「俺もだよ。すっごく幸せで気持ちいいよ。もっともっと舐めていいかな?

「は、はぃぃぃぃぃッ」


 全身をヒクヒクさせながら答えるアキコちゃん。


もっともっと彼女が感じている姿を見たい!


 そんな欲求に突き動かされ、ますます愛撫に没頭していく筆者。

 強弱をつけて舌を乳房に押し当てたり、乳首を吸ったり、乳房に頬ずりしながら鼻先で乳首を転がしたり、乳首を指でつまんで引っ張ってみたり…。時間が経つのも忘れて、おっぱいと戯れた。

 澱のように溜まっていたストレスがどんどん溶けていき、魂が浄化されていくような気分になる。このままおっぱい愛撫を続けたら、解脱して悟りを開いていたことだろう。

 だが、彼女の反応がそうはさせてくれなかった。

 おっぱい愛撫の最中に腰を浮かせたり沈めたりと、なんとも落ち着きがないのである。

 その反応を見て、長年の経験からピンと来た。これは、

“早くマンコをいじってくれ!”という合図に違いない!!


 せっかく忘我の境地に入りかけていたのに…。

 まだまだおっぱいを愛していたかったので、手でクリをいじってお茶を濁すことにした。


ピちゅぬるブジュぷっく。


 右手の中指を膣口にあてがうと、そこはすでに愛液ダダ漏れ状態だった。

 いつもならそのメス汁を味わうべく舌で味見するところだが、おっぱいを放置することはできない。

 その愛液で中指と人差し指の先端をズブ濡れにしてから、クリトリスをいじり始める。


「い、イキそ、う…」


 おっぱい愛撫とクリいじりの同時攻撃を始めて数分もしないうちに、そう言いだすアキコちゃん。

 なんて返答しようか迷っていると、アキコちゃんは勝手に次のステージに行ってしまった。


「もうダメっ、イクっ!」


 グイッと腰を浮かせて絶叫するアキコちゃん。そして次の瞬間、ビチャビチャという音が響いた。


「ご、ごめんなさい。おしっこ漏れちゃいました」


 その言葉に反応し、彼女の股間とシーツを確認する筆者。


「安心して。おしっこじゃないよ」

「え?」

「透明な液体だから、潮をふいただけだよ」

「や、やだ。恥ずかしい」

「潮をふいたのは初めてなの?」

「い、いいえ。何年も前に1回だけあります」

「そうなんだ。それじゃあ久しぶりの潮ふきだね」

「ほ、本当におしっこじゃないんですか?」

「本当だよ。ちょっと待っててね」


 体勢を入れ替え、マンコに顔面を押し当てながら膣口や尿道口を舐めまわす。


「ひぃん。き、汚いですよぉぉ」

「大丈夫だって。安心して。おしっこじゃなかったよ」

「で、でもぉ」

「本当だよ。透明で、すっごく美味しい液体だよ」

「や、やだっ」

「ん? このままマンコ舐められるのは嫌なの?」

「い、嫌じゃないですけど、ショーイチさんは平気なんですか?」

「全然問題ないよ。好きなコのマンコって、ただただ美味しいだけだからさ」

「で、でも!」

「ね、お願い。舐めたくてしょうがないんだ」

「わ、分かりました」


 こちらの説得にようやく応じてくれたアキコちゃん。下半身の力を抜き、身を任せることにしてくれたようだ。

 

さて、イッたばかりのマンコをどうやって攻めようか。


 連続でイケない女性の場合、いきなり強めのクンニは逆効果。とはいえ、ソフトに舐めればいいというものでもない。イッた直後で感覚が麻痺しているので、強めに舐めないとくすぐったいだけという女性もいるのだ。

 しばし迷った末、後者の強めクンニを決行することにした。

 クリを吸引しながら舌先でリズミカルに弾き、中指の先端だけを膣口に出し入れする。


「あぁぁぁ、そ、それも気持ちいいですぅぅ!」


ほっ!


 どうやら正解だったようだ。だったら、もう遠慮はいらないだろう。


ズブブブブブ。


 中指を根元まで挿入して、Gスポットを刺激する。もちろんクリ舐めを続行しながらだ。

 さらに、ここで左手を伸ばし、乳首を指先で転がしていく。


「すっごい! すっごい! すっごい気持ちいいですぅぅ!!」


 腰を上下に動かしながら絶叫するアキコちゃん。

 挿入している中指で内部を傷つけないよう、彼女の腰の動きにあわせて向きを微調整するのに苦労した。


「あ、あっ、また出ちゃいそう!」

「遠慮しないで。我慢したら痛くなっちゃうから、たくさん出してごらん」

「は、あひぃぃィッ!」


 いつ潮をふいてもいいように、気道を閉じるように首に力を入れる。

 実際に気道が閉じるわけではないが、そうイメージすることが重要。こうすることによって、突然ふきだした潮が喉奥を直撃しても咽せずにすむのだ。


ビチャぴゅりゅビチャちゃ!


 マンコに顔面を密着させていたので、潮ふきの瞬間を見ることはできなかった。生温かい液体が、筆者の首に直撃したようだ。


嗚呼、なんて素直で可愛いマンコなんだ!

 でも、どうせなら

潮をふく瞬間をこの目に焼き付けたい!

それも手マンやクンニではなく、チンコ挿入での潮ふきが見たい!!


「も、もう我慢の限界だよ。ゴムをつけてからチンチンを入れさせてね」

「は、はぃ。い、入れてください!!」


ビリリ、にゅるるる、パチン。


 光速でコンドームを装着して、正常位で挿入!


えーっさ、えーっさ、えさほいさっさ♪


 お猿のかごやのリズムで腰を振りながら、右手中指でクリをいじる。

 先ほどと同様に、クリとGスポットを同時に刺激するのが目的だ。

 相変わらずアキコちゃんが不規則に腰を動かすので、チンコが抜けないようについていくのに苦労する。


「あっ、また、また、イキそう!」


 アキコちゃんがそう言ってきたので、数回ほど高速ピストンを繰り出してから、いきなりチンコを引き抜いてみた。


シーン…。


 AVのように、チンコを引き抜くと同時に大量の潮がふきだすことを期待したが、失敗してしまったようだ。


「や、やだ! ぬ、抜かないでっ!」


 すぐにチンコを挿入。ピストンとクリいじりを再開させる。

 その後も、潮ふきを目の当たりにしたいがために4、5回ほどチンコを引き抜いてみたものの、すべて不発に終わった。


「お、お願い。も、もう抜かないで!」

「ご、ごめん。もう抜かないよ。でも、俺、そろそろ限界なんだ」

「はい! 来て、ショーイチさん。来てっ!!」

「うん、このままイクよっ!」

「あっ! 待って、キス、キスしてっ!」


ガガガガガガガっ!!!!!


 ディープキスしながらラストスパートをかけると、あっさり限界を突破してしまった。


ふぅ。


 射精した後もディープキスを続け、激しい交尾の余韻を味わうふたり。

 チンコが萎み始めたところで引き抜き、コンドームを処理した。


「あ、あのぉ」

「ん? なぁに?」

「ショーイチさんって、こういう遊びは1回きりの人ですか?」

「えっ? どういうこと?」

「同じコと何回も会ったりしますか?」

「ああ、そういう意味ね。タイプのコじゃなかったら、1回きりでお終いかな」

「そ、そうなんですか…」

「でも、アキコちゃんなら何百回でも会いたいし、毎日エッチしたくなっちゃうよ」

「えっ! 本当ですかっ!」

「うん。もういい加減信じて。今日、アキコちゃんと会ってから、ただの一度も嘘をついてないよ」

「う、嬉しい。すっごく嬉しいです」

「今日みたいに平日の夜でもいいし、週末の夜にお泊りとかでもいいし、土日やお休みの時も気軽に誘ってよ」

「本当にいいんですか?」

「うん。アキコちゃんの顔も性格もカラダも全部好きだから、俺のほうから土下座してでも何度も会いたいよ」

「そ、そんな風に言われたの初めてです」

「嘘でもお世辞でもないからね。全部本当のことだよ」

「それじゃあ、来週もまた会ってくれますか?」

「もちろんだよ。後で連絡先を教えるから、次からは直接俺に連絡してね」

「はい。お願いします!」


 その後、ホテルを出て駅に向かって歩いていると、アキコちゃんがチラチラ横からこちらの顔を覗き込んできた。


「ん? 俺の顔、どうかした?」

「いま、やっと分かりました!」

「え?」

「会った時からショーイチさんが誰かに似てるなぁって思ってたんです」

「そ、そうなの? 誰に似てるの?」

「高橋一生って分かります?」

「もちろんだよ。民王(ドラマ)で総理大臣の秘書役をやってた人でしょ?」

「はい。その高橋一生です。似てるって言われたことないですか?」

「えっ? た、高橋一生!?」

「はい。絶対に似てると思うんですけど」

「3年くらい前に一度だけ言われたことがあるかな?」

「ですよね? 似てますもん!」

「そ、そうかなぁ? あっちは草食系のイケメンだけど、俺は草食系スケベ不細工って感じだよ」

「フフフ。そんなことないですよぉ。不細工とかだったら、また会いたいなんて言いませんよ」

「あ、ありがとう…」


 もっとしゃべっていたかったが、駅に到着してしまった。改札まで見送り、デートは終了した。

 筆者のスケベ面を褒めてくるとは想定外だった。アキコちゃんは社会人経験がそれなりに長いので、そこで培われた社交辞令的なものだろう。

でも、そうと分かっていても嬉しいものだなぁ。


 次回のデートではもっともっと愛情をこめておっぱいとマンコにご奉仕して、チンコによる潮ふきを実現させたいものである。


はぁぁぁ、生きてるって最高!

もっともっと気持ち良くて幸せな時間を過ごしたいので、生きている限り出会える系サイト遊びを辞めないぞ!


 そう心に誓う50歳の冬なのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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