「それじゃあ、エッチでイッたことはないんだよね? オナニーとかでイッたことはあるのかな?」
「お、オナニーですか?」
「うん。今さら恥ずかしがることはないよ。俺も全部さらけ出すから、M美チャンもそうしてよ」
「は、はい。オナニーはします」
「それで、オナニーではイケるのかな?」
「はい。自分でする時はイケます」
「それは指で? それともオモチャとか使うの?」
「で、電マです」
「そうかぁ。電マかぁ。アレって本当に気持ちいいらしいからね」
「は、はい」
「ということは、M美チャンは外派なのかもね」
「そ、外派ですか?」
「うん。クリトリスへの刺激でイクんでしょ? そういう女性を外派って言うんだよ」
「へ、へぇ」
「逆に中でしかイケない“中派”もいるんだけどね」
「わ、私は中の良さがまだ分からないんです」
「大丈夫。それが普通だから珍しくもなんともないよ」
「そ、そういうものなんですか?」
「うん。俺の経験だと、世の女性の7割くらいは外派だと思うよ。中でイケるのは2割くらいで、両方でイケるのが1割くらいかな?」
「り、両方でイケる人もいるんですね」
「うん。でもそれはセックスの良さに目覚め始めた大人の女性ばかりだよ。M美チャンの年齢なら、外でイケるだけでも十分だよ」
「は、はい」
「でも、今日は外も中もたくさん奉仕させてもらうね」
「はい。ありがとうございます♪」
その後、別々にシャワーを浴び、ベッドインとなった。
軽めのキスから始め、徐々に舌を使い始める筆者。すると、M美チャンも恐る恐るといった感じで舌を合わせてきた。
は、はふぅぅぅん♪
彼女の唾液を味わった瞬間、全身が痙攣しそうになった。
こんな綺麗で可愛い女子大生の唾液を飲めるだなんて、俺って今日にでも死ぬのか? 死んじゃうのか?
このまま死んでも後悔はない! しかし、今ここで死んだらM美チャンに迷惑をかけることになるからそうもいかない。それに、死んでしまったら、筆者とのセックスにどっぷりと首まで浸かっているセフレ女性たちが性欲のやり場をなくしてしまうことになる。
女性を悲しませるわけにはいかないので、筆者は少しでも長く生きなければならないのだ!!