【ネットナンパ】「あ、熱いです! アソコの中が熱いです!」セックスでイッたことない女子大生が初イキ!?

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Illustrate by ながおか

 今年こそは素人童貞を捨てるぞ! 毎年そう決意しているのだが、齢50歳にしていまだその目標を達成できていない。

 本番ありの風俗、本番なしの風俗、ダイヤルQ2や出会える系サイトなどで数えきれないくらいセックスはしているものの、素人女性とはまったく無縁なのだ。

 当コラムの女性読者に請われセックスすることもしょっちゅうだが、それは出会える系サイトの延長みたいなもの。だから、筆者は素人童貞のままなのである。

 ちゃんとした恋愛を経たセックスは、どれほど気持ちいいものなのだろうか…。非モテの筆者には想像することしかできないのであった。


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初めまして。ショーイチさん。

私は21歳の大学生です。

いつもコラムを読ませてもらっています。

今回メールさせてもらったのは、ショーイチさんにお願いがあるからです。

エッチの経験はあるのですが、まだ気持ち良さが分からないんです。

そこでいろいろと教えてもらえたらって思っています。

一方的なお願いで恐縮です。

一度でいいのでお相手していただけますか?

M美
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 ある日のこと、筆者の個人ブログで公開しているメールアドレス宛てに、こんなメールが届いた。

 女性読者からこうしたメールが届くことは珍しくない。下は18歳から上は55歳まで、年齢層は実にさまざま。それぞれメールを送信してくる理由は違うものの、彼女たちに共通しているのは、


“所沢ショーイチはセックスが上手”だと勘違いしているところだ。

 不細工で、チンコは控えめサイズで、おまけに早漏という3重苦の筆者。コンプレックスの塊みたいなものだから、セックスさせてくれる女性にはただただ感謝するばかり。その思いを込めて愛撫しているだけに過ぎない。

 しかし、そんな愛撫によって数多くの女性をエクスタシーに導いてきたことも事実だ。つまり、テクニックなんて関係なく、


“感謝の思いを込めることが大事”


 だと思っている。これは非モテの筆者だからこそたどり着けた境地なのかもしれない。


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初めまして、M美チャン。

わざわざメールしてくれてありがとう!

テクニシャンでもなんでもない私ですが、お望みとあればいつでも時間を作らさせていただきますよ。

ただ、私もあまり時間に余裕がないので、
写メ送信NGの方や自分の素姓を隠している方などとはお会いしないことにしているんです。

改めて検討してもらって、写メの送信や詳しい自己紹介をしてもらえたら幸いです。

もちろん秘密は厳守しますし、M美チャンが不快に思うようなことは死んでもしませんので安心してくださいね。

では!
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 こう返信すると、10分ほどでM美チャンから写メ付きのメールが届いた。

 添付されていた画像を見た瞬間、


う、ウヒョーっ!!


 思わずその場で小躍りしてしまった。

 M美チャンは、女優の森矢カンナ(旧・森カンナ)に似た美形だったのだ!


こ、こんな可愛い女子大生とセックスできるチャンスをいただけるなんて…。


 視界はバラ色となり、天使がラッパを吹きながら祝福してくれる幻想を見てしまった。


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さっそくのお返事ありがとう!

めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!!

ビックリし過ぎてイスから落ちそうになっちゃいましたよ。

M美チャンのためなら締め切り直前だろうが、他のコと約束が入っていようがすべてキャンセルするつもりです。

早朝でも深夜でも平日でも祭日でも、絶対に時間を作るのでいつでも気軽に誘ってくださいね。

あ!

お返しに私の写メを添付しておきます。

こんなんで良かったら、また連絡くださいませ。

では!
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 すると、すぐにM美チャンから返信が届いた。


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えっ? これがショーイチさんのお顔なんですか?

想像していたよりずっと素敵です(ハート)

私のことをたくさん褒めてくれてありがとうございます。

やっぱり女性を気持ち良くさせるのがお上手なんですね(^▽^)/

私もますますお会いしたくなりました。

でも、ゴメンなさい。

実は私の学校は●●にあり、その近くで一人暮らしをしてるんです。

だから、気軽に東京に行けなくて…。

私のほうから連絡したのに、まだいつ行けるか未定なんです。

本当にごめんなさい。

行ける予定が立ったらまた連絡するので、その際はよろしくお願いします。

M美
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ガガ~んっ!!


 写メを見た時からずっと勃起しっぱなしだった愚息は、先っぽから涙を流して悲しんだ。

 メールのレスポンスがあまりに良かったので、今日明日にでも会えそうだと勝手に勘違いしていた。当分は会えないと分かり、完全に意気消沈した。

 筆者にお誘いメールをくれる女性読者が住んでいるところは、実にさまざまだ。北は北海道から南は鹿児島まで、年齢層も職業もバラバラ。つまり、東京に居ながら日本全国の女性とセックスできる機会をもらっていることになる。

 そんな彼女たちは、上京する際、現地のお土産を持参してくれたりする。現地の銘菓や地域限定発売のポテチだったりするのだが、お菓子が大好きな筆者にとっては嬉しいものばかり。

 また、東京ディズニーランドのお菓子を手土産にする女性も多い。夢の国で遊んだその日の夜や翌日に筆者と会い、ベッドの上で快楽に耽るというパターンなのだ。


何もせずとも、遠路はるばるマンコを濡らした女性が会いに来てくれるという現実。

嗚呼、なんて筆者は幸せ者なのだろうか。

 風俗で遊ぶことだけが人生の楽しみだった筆者が、出会える系サイト遊びを始めたことですべてが一変した。この時代のこの国に生まれてきて本当に良かったとつくづく思う。

 さて、M美チャンだが、彼女が住んでいるのは、3月でも雪深い某所。そうそうすぐには会えないだろうと紳士的にやり取りすることにしたのだが、わずか3日後、M美チャンからメールが届いた。


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お仕事お忙しいなか、またメールしちゃってごめんなさい。

ショーイチさんの写真を見ていたら、どうしても我慢できなくなっちゃいました。

ちょうど春休みなので、今週末くらいに会いに行けたらと思っています。

ショーイチさんの御都合はどうでしょうか?

急なお誘いになってしまったので無理はしないでくださいね。

もし難しいようなら、来週末とかその次の週末に変更します。

でも、生理が始まりそうなので、

今週末に会えたら嬉しいです♪

M美
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くっくっくっくっく!!


 当分の間は会えないと思っていただけに、喜びも倍増だ。

 きっとこの時の筆者の顔は、顔中の筋肉が緩みまくり、二目と見られないくらい醜悪なものだっただろう。

 幸いまだ予定を組んでいなかったので、速攻でOKの返事を出す。もし週末に他の女性との約束があったとしても、迷わずそちらをキャンセルしていたはずだ。

 こうして、迎えた当日。待ち合わせ場所の新宿アルタ前に行くと、約束の10分以上も前だというのにM美チャンが人待ち顔で立っているのを発見した。


おーい、皆の衆聞いてくれぃ! 俺は今からこの女子大生とセックスするんだぜぇぇぇぇ!!


 そう叫びだしたい衝動に駆られてしまった。

 非モテと童貞をこじらせまくっていた若かりし頃の筆者は、社会全体を真っ向から否定していた。しかし、何もできないので妄想の世界に入り浸り、ドラえもんの“もしもボックス”で自分以外の男を消し去ってハーレムを作り上げることばかり考えていたものだ。

 だが、今は違う。この世のすべてのことに感謝し、生きる喜びに打ち震えるばかりだ。

 キュッと奥歯を噛み、顔の筋肉を引き締めてからゆっくりとM美チャンに近づいていく。


くーっ、写真よりもずっと可愛い!


 近づくにつれ、彼女の容姿がより鮮明になる。スタイルは細めで、おっぱいは期待できそうになかった。だが、これだけ可愛いならおっぱいの大小なんて誤差みたいなものだろう。

 彼女の前に立ち、軽く会釈しながら声をかけた。


「お待たせ、M美チャン。ショーイチだよ」

「あ、はい。M美です。き、今日はありがとうございます」

「ん? それは違うと思うな。ありがとうは、俺のセリフだよ」

「えっ?」

「ほら、俺の顔を見てごらん?」

「は、はい」

「すっごく嬉しそうな顔をしていると思わない?」

「そ、そうなんですか」

「うん。少なくても今世紀に入ってから一番嬉しそうな顔をしているんだよ」

「こ、今世紀ですか?」

「うん! 写真をもらってたからM美チャンが可愛いのは分かってたけど、実物はその何百倍も綺麗で可愛いよ」

「そ、そんなぁ。大げさですよぉ」

「あれ? M美チャンは俺のコラムを読んでるんだよね。だったら知ってるはずでしょ。俺は好きなコの前では絶対に嘘をつかないって」

「そ、そうですね」

「だから、ありがとうは俺のセリフなんだよ。こんな俺に会いたいって言ってくれて本当にありがとう」

「フフフ。コラムを読んで想像していた通りですね」

「ん? なにが?」

「ショーイチさんって、女性と距離を縮めるのが上手だなぁって思ってたんです。初対面の男性とお話するのは苦手なんですけど、ショーイチさん相手だとすっごくナチュラルに話せます」

「そ、そういうものかなぁ」

「はい。絶対にそうですよ。この人は絶対に女性を悲しませないっていう安心感がありますよ」

「うん。その点は100億パーセント信じてもらって大丈夫! 女性に嫌な思いをさせるくらいなら、その場で頸動脈を切って死んだほうがマシだからね」

「フフフ。なんだか不思議な感じです」

「どういうこと?」

「今まで2次元の存在だと思ってたショーイチさんが、そのまんま目の前に現れたって感じです」

「お、おう。コラムでしか俺のことを知らなかったんだから、そういうものかもしれないね」

「はい。だから私も嬉しいんです。想像していた通りの人だから」

「いやぁ、ますます気合が入っちゃうなぁ。と、とりあえず歩きながら話そうか」


 こうしてラブホ街に向かうことになった。

 意気揚々と歩き始める筆者。目に入るものすべてが輝いて見え、すれ違う全員がこちらを祝福してくれている気すらした。


「ところで、M美チャンは今日の泊まる場所は決まってるの?」

「あっ、はい。こちらの友人の家に泊まる予定です」


チッ!

もし泊まる場所が決まっていなかったら、お泊りデートを提案したかったのに!

 まぁ、これはさすがに欲張りすぎというものだろう。いくらこちらを信頼してくれているとはいえ、いきなり一緒に泊まろうなどと提案していたら引いていたかもしれない。

 いつもよりグレードの高いホテルにチェックインし、ようやく部屋でふたりっきりになった。


「やっと落ち着いて話せるね」

「そ、そうですね」

「あっ! 安心してね。いきなりガオーって襲いかかったりしないからさ」

「フフフ。はい。安心してますよ」

「ところで、エッチの気持ち良さがまだ分からないって言ってたよね?」

「は、はい」

「今まで何人くらいの男性と経験したのかな?」

「ふ、ふたりだけです」

「ふたりかぁ。その年齢なら別に珍しくないよね。相手はどんな人だったの?」

「えっとぉ…」

「具体的に教えてくれなくてもいいよ。年齢層はどんな感じだったのかな?」

「ひとりは同級生で、もうひとりは1個上の先輩でした」

「なるほどね。それじゃあ、エッチのほうはまだまだ分かってなかったんじゃないかな」

「そうかもしれませんね。ショーイチさんのコラムに出てくるようなエッチとは、まったく違ってました」

「まっ、無理もないよ。そのくらいの年の男って、とにかく射精することばかり考えているものだからさ」

「そ、そうなんですか?」

「俺もそうだったよ。相手の女性に喜んでもらいたいって思えるようになったのは、ある程度年をとってからだったんだ」

「へぇ。意外です。ショーイチさんもそういう時期があったんですね」

「あっ! でも、俺は長いこと童貞だったから、学生時代にエッチしたことはないんだけどね」

「それって本当なんですか? 女性の扱いも上手だし、優しいし、面白いし…。モテない要素なんてなさそうですけど」

「いやいや、それは誤解だって。若いころから女性を目の前にすると、エッチのことで頭がいっぱいになって本性が隠しきれなくなっちゃうんだ」

「え? 私はそんな印象受けてませんよ」

「それはね、今からエッチするっていう前提があったからだよ。だから、俺の中のスケベ心がおとなしくしていただけだよ」

「そ、そうなんですか?」

「うん。だから、まともに恋愛できないままこの年になっちゃったんだから」

「へぇぇ。意外過ぎます。でも、そういうショーイチさんだから、今はモテてるんでしょうね」

「いやいや、モテてないって!」

「でも、女性読者の人を何人もセフレにしてるんですよね?」

「う、うん。でも、それは恋愛というより、セックスを気に入ってもらえたってだけだよ」

「そんなことないと思いますよ。いくらエッチが上手でも、性格とか相性が良くないとまた会いたいって思わないじゃないですか?」

「そ、そうかな?」

「絶対そうですよ! もっと自信をもっていいと思いますよ」

「あ、ありがとう。こんなに褒めてもらったの初めてだよ」

「フフフ、いつもショーイチさんは褒めてばっかりですものね」


はぁぁぁ、なんて幸せな時間なんだろう。


 初対面の女子大生とホテルの個室でエッチな会話ができるだなんて。しかも、今から10分後には彼女のマンコに口づけできるとは…。

 しかし、ここで焦るわけにはいかない。セルフ焦らしプレイが大好きな筆者は、さらに会話を続けることにした。


「それじゃあ、エッチでイッたことはないんだよね? オナニーとかでイッたことはあるのかな?」

「お、オナニーですか?」

「うん。今さら恥ずかしがることはないよ。俺も全部さらけ出すから、M美チャンもそうしてよ」

「は、はい。オナニーはします」

「それで、オナニーではイケるのかな?」

「はい。自分でする時はイケます」

「それは指で? それともオモチャとか使うの?」

「で、電マです」

「そうかぁ。電マかぁ。アレって本当に気持ちいいらしいからね」

「は、はい」

「ということは、M美チャンは外派なのかもね」

「そ、外派ですか?」

「うん。クリトリスへの刺激でイクんでしょ? そういう女性を外派って言うんだよ」

「へ、へぇ」

「逆に中でしかイケない“中派”もいるんだけどね」

「わ、私は中の良さがまだ分からないんです」

「大丈夫。それが普通だから珍しくもなんともないよ」

「そ、そういうものなんですか?」

「うん。俺の経験だと、世の女性の7割くらいは外派だと思うよ。中でイケるのは2割くらいで、両方でイケるのが1割くらいかな?」

「り、両方でイケる人もいるんですね」

「うん。でもそれはセックスの良さに目覚め始めた大人の女性ばかりだよ。M美チャンの年齢なら、外でイケるだけでも十分だよ」

「は、はい」

「でも、今日は外も中もたくさん奉仕させてもらうね」

「はい。ありがとうございます♪」


 その後、別々にシャワーを浴び、ベッドインとなった。

 軽めのキスから始め、徐々に舌を使い始める筆者。すると、M美チャンも恐る恐るといった感じで舌を合わせてきた。


は、はふぅぅぅん♪


 彼女の唾液を味わった瞬間、全身が痙攣しそうになった。


こんな綺麗で可愛い女子大生の唾液を飲めるだなんて、俺って今日にでも死ぬのか? 死んじゃうのか?


 このまま死んでも後悔はない! しかし、今ここで死んだらM美チャンに迷惑をかけることになるからそうもいかない。それに、死んでしまったら、筆者とのセックスにどっぷりと首まで浸かっているセフレ女性たちが性欲のやり場をなくしてしまうことになる。

女性を悲しませるわけにはいかないので、筆者は少しでも長く生きなければならないのだ!!


 長い時間をかけてディープキスしてから、M美チャンに感謝の思いを伝える。


「ありがとう、M美チャン」

「えっ?」

「こんなに綺麗で可愛いコと愛し合えるだなんて、本当に幸せだよ」

「わ、私もです。ずっとコラムで読んでいた憧れのショーイチさんに愛してもらえるんですから」

「ゆっくり時間をかけて愛し合おうね」

「は、はいっ!」


 Cカップくらいのおっぱいを念入りに愛撫してから、クンニタイムに突入。

 M美チャンのアソコの毛は平均より多めだった。自分で処理したこともなさそうで、自然のままのマンコといった感じだ。

 ゴクリと生ツバを飲み込んでから、濡れそぼった膣穴に舌を差し込む。


おぼぼぼぼぼぼっ! う、美味い!!


 あまりの感動に涙腺が緩んでしまった。筆者は芳醇な味と香りを持つ熟女のマン汁が大好物だが、年端もいかない小娘の甘酸っぱいマン汁も同じくらい大好きだ。

 処女の愛液を飲むと不老不死になるという伝承は古来より各地に存在する。時も場所も違うのに同じような伝承があるということは…。

 M美チャンは処女ではないものの、男性経験の少なさを考えれば、同等と見做して構わないはず。50歳の筆者が30代の見た目を保っていられるのは、今まで摂取した数多くの女性のマン汁のおかげなのかもしれない。

 たっぷりとマン汁を堪能してからクリトリスを愛し始める。

 “吸引クリ舐め”や“タコさんクリ舐め”や“縦横無尽の無限舐め”といった技を、出し惜しみすることなく披露する。

 すると、クンニを始めて数分もしないうちに、M美チャンは絶叫とともにイッてしまった。


「や、やばいです! こんなに気持ちいいなんて想像してませんでした!」

「ほら、焦らないで深呼吸して。まだ舐め始めたばかりだから、ゆっくり深呼吸してごらん」

「は、はい」

「全身の力を抜いてリラックスして。きっと、もっともっと気持ち良くなるからさ」

「こ、これ以上されたら、おかしくなりそうです」

「うん。それが普通だよ。頭が馬鹿になっちゃうくらい気持ち良くなって当然なんだからさ」

「は、はい」


 M美チャンを安心させてからクンニを再開。今度はクリや尿道口を舐めながら、中指を膣穴に挿入した。

 中指を数センチ入れたところで、


ビクビクビクッ!


 と下半身が痙攣し始めた。

 筆者は、女性の膣に負担をかけるような手マンは絶対にしない。だから、この反応は痛みによるものではないと100パーセントの自信があった。

 ということで、痙攣が収まってからすぐに中指を根元まで挿入してみた。


「あ、あん、な、なんだか変です」

「何が変なの?」

「あ、アソコが熱くて、勝手に動いちゃいそうです」


 実際、M美チャンのマンコの内部は筆者の指を歓迎するかのようにヒクヒクと動いていた。

 彼女にとって初めての感覚なのだろう。その未知の感覚に恐怖を覚えてしまっても不思議ではない。


「それが当たり前なんだよ。絶対にM美チャンを傷つけたりしないから、安心して身を任せて」

「は、はい」


 その後、クリ舐め手マンの同時攻撃で、M美チャンはまたもイッてしまった。

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 彼女の呼吸が落ち着いてから、三度クンニを開始する。

 おでこから顎の先まで、マン汁まみれになる筆者。

 どれだけクンニしても一向に物足りなかったが、デートの時間は無限ではない。そろそろ次の行動を起こすべきだろう。

 ここで筆者は無言でクリ舐めを中断。中指による手マンだけを続ける格好だ。その目的はただひとつ。

クリへの刺激なしで彼女をイカせようというものだ。



「あ、熱いです! アソコの中が熱いです!」

「うん。俺もすっごく気持ちいいよ。M美チャンのマンコの中、熱くてヌルヌルで溺れちゃいそうだよ」

「な、なんだか本当におかしくなりそうです」

「うん。おかしくなっていいんだよ。ちゃんと俺が責任をとるからね」

「は、はひぃ。いぃぃぃ、いぃぃ、イィィィィィィィィ!!」


ビクビクビクくん、ブルびくくンっ!


 マンコ内部が強烈に締まり、中指が圧迫される。

 次の瞬間、中指と膣口の間からドププンッと大量の愛液が溢れてきた。軽い潮ふきである。

 マンコの締まりが緩まるのを待ってから、そっと中指を引き抜く。


「今、外じゃなく中だけでイケたね?」

「え? そうだったんですか?」

「うん。途中からクリトリスを舐めたり触ったりしてなかったんだよ」

「き、気づきませんでした」

「これで、M美チャンも中でイケたってことだよ」

「こ、怖かったんですけど、我慢して良かったです」

「うん。初めてだから怖いのは当然だよね」

「はい。でも、ショーイチさんだから我慢できました」

「ありがとう。そう言ってもらえてすごく嬉しいよ」

「それじゃあ、そろそろ入れてもいいかな?」

「えっ?」

「もうこれ以上は我慢できないよ」

「で、でも、私もショーイチさんのこと気持ち良くしたいです」

「ありがとう。それはまた次の機会にお願いしたいな」

「えっ?」

「本当にもう限界なんだ。今ここでM美チャンにペロペロされたら、間違いなくお口に出しちゃいそうだからさ」

「わ、私はそれでもいいですよ」

「M美チャンが良くても俺は嫌なの。ちゃんとマンコの中でイキたいんだ」

「は、はい」

「あっ! ちゃんとゴムは着けるから安心してね」


 彼女に納得してもらってから大急ぎでコンドームを装着。そして、正常位の体勢でインサートした。


「っつ!」


 挿入の途中、M美チャンの顔に苦悶の表情が浮かんだ。


「大丈夫? 痛かった?」

「だ、大丈夫です。すっごく硬くて驚いただけです」

「ゴメンね。M美チャンが可愛いから、いつもよりずっと硬くなってるんだ」

「え?」

「俺のチンコって、俺以上に正直者だから、気持ちが硬さに表れちゃうんだ」

「う、嬉しい…」

「ゆっくり入れるから、痛くなったらすぐに教えてね」

「はい」


 その後、ゆっくりと時間をかけて根元まで挿入。

 挿入でも彼女をイカせるべく、ピストンしながら指でクリトリスをいじることにした。


「あ、っ、ックぅ、く、くふぅ…」


 腰を振るたびに息を荒くするM美チャン。その呼気すら愛おしく思え、彼女の吐いた息をバレないように胸いっぱい吸い込んだ。

若いメスの体臭、体液はなんて甘美なのだろうか。


 視覚、聴覚、嗅覚からの刺激もあり、あっという間に発射の前兆がやってきた。


「も、もう無理! これ以上は我慢できないよ!」

「は、はい。だ、出してください、ショーイチさん!」


 両手を彼女の腰にあて、高速ピストンを繰り出す。


「い、イクっ!!」


ふぅ。


 結局、挿入してから発射まで数分しかもたなかった。

 途中で指によるクリ攻めを止めたので、挿入で彼女をイカすことには失敗してしまった。


「ご、ゴメンね。あっという間にイッちゃって」

「ううん。そんなことないです。ショーイチさんに気持ち良くなってもらえて嬉しいです」

「本当にM美チャンってすごいよ」

「えっ?」

「顔も性格もスタイルも完璧なのに、マンコまで最高なんだから」

「そ、そんなぁ」

「これだけ完璧だと、同年代の男じゃM美チャンを満足させられなくて当然かもね」

「えっ?」

「みんな入れたらすぐにイッちゃうんじゃない?」

「そ、そうかもしれません」

「すごくキツくて、ヌルヌルで、本当にいいマンコだったよ」

「そ、そうなんですか?」

「うん。こんなマンコだったら、毎日3回以上はセックスできそうだよ」

「フフフ、それはショーイチさんだからですよ」

「そうかもね。次のデートの機会があったら、もっとゆっくり時間をかけてたくさん愛し合おうね」

「はい。約束です。また連絡しますね」

「うん! 楽しみに待ってるからね」


 その後、帰り支度を終え、ホテルを出た。

 駅に向かいながら、どうしても聞いておきたいことがあったので尋ねてみることにした。


「M美チャンは来年の春に卒業なんだよね?」

「はい。その予定です」

「就職先はどんな風に考えてるの?」

「地元に戻るか、上京するか、それとも他のところにするか、まだ何も決めてないんです」

「そ、そうなんだぁ」


 もし彼女が上京しての就職を考えているのなら、就職活動などでまた会えるチャンスがありそうだと思ったが、まったくの未定とは…。残念。


「ねぇ、M美チャン。次は絶対に今日より気持ち良くなってもらうからね」

「えっ?」

「次は絶対に挿入中にイッてほしいから、そのチャンスを俺にくれるかな?」

「次のデートってことですよね。それは私のほうからお願いしたいくらいです」

「ありがとう。ずっとずっと待ってるからね」

「はい。ショーイチさんとのエッチ、絶対に忘れませんから!」


 駅の改札口付近で固く再会を約束し、デートは終了した。


※ ※ ※


 翌日、M美チャンからお礼のメールが届いた。


———————–
昨日は本当にありがとうございます。

まさか私が中でイケるなんてビックリです。

外と違って、深くズシンとイケたって感じで癖になっちゃいそうです。

きっとショーイチさんだからイケたと思ってます。

あの感覚を忘れないうちにまたお会いしたいので、

絶対に連絡しますね。

本当にありがとうございました。

あぁ!そうだ!

ショーイチさんにお土産持ってきたのに渡すのを忘れてました。

次の時に渡すので楽しみにしていてくださいね。

M美
———————–


嗚呼、なんて可愛い文章なんだ。

この文章だけで余裕でオナニーできそうだった。

 再会できる可能性は極めて高いが、あまり期待し過ぎるのも危険だ。なにしろあれだけ可愛いのだから、周りの男が放っておかないはずだ。

 今回のデートでM美チャンの性感帯を開発したので、他の男とのエッチでもイケるカラダになってしまったかもしれない…。30歳近くも年下の娘を相手に、ジェラシーを感じてしまう筆者なのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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