中指を数センチ入れたところで、
ビクビクビクッ!
と下半身が痙攣し始めた。
筆者は、女性の膣に負担をかけるような手マンは絶対にしない。だから、この反応は痛みによるものではないと100パーセントの自信があった。
ということで、痙攣が収まってからすぐに中指を根元まで挿入してみた。
「あ、あん、な、なんだか変です」
「何が変なの?」
「あ、アソコが熱くて、勝手に動いちゃいそうです」
実際、M美チャンのマンコの内部は筆者の指を歓迎するかのようにヒクヒクと動いていた。
彼女にとって初めての感覚なのだろう。その未知の感覚に恐怖を覚えてしまっても不思議ではない。
「それが当たり前なんだよ。絶対にM美チャンを傷つけたりしないから、安心して身を任せて」
「は、はい」
その後、クリ舐め手マンの同時攻撃で、M美チャンはまたもイッてしまった。
彼女の呼吸が落ち着いてから、三度クンニを開始する。
おでこから顎の先まで、マン汁まみれになる筆者。
どれだけクンニしても一向に物足りなかったが、デートの時間は無限ではない。そろそろ次の行動を起こすべきだろう。
ここで筆者は無言でクリ舐めを中断。中指による手マンだけを続ける格好だ。その目的はただひとつ。
クリへの刺激なしで彼女をイカせようというものだ。
「あ、熱いです! アソコの中が熱いです!」
「うん。俺もすっごく気持ちいいよ。M美チャンのマンコの中、熱くてヌルヌルで溺れちゃいそうだよ」
「な、なんだか本当におかしくなりそうです」
「うん。おかしくなっていいんだよ。ちゃんと俺が責任をとるからね」
「は、はひぃ。いぃぃぃ、いぃぃ、イィィィィィィィィ!!」
ビクビクビクくん、ブルびくくンっ!
マンコ内部が強烈に締まり、中指が圧迫される。
次の瞬間、中指と膣口の間からドププンッと大量の愛液が溢れてきた。軽い潮ふきである。