「私も、ショーイチさんのを舐めたかったです」
「え?」
「だって、私ばかり気持ち良くしてもらって…」
「そんなの気にしないでいいよ。最初に言ったでしょ。女の子に喜んでもらうのが大好きだってさ」
「でも…、私もショーイチさんに喜んでほしかったです」
「ありがとう」
「今からペロペロしていいですか?」
「え?」
「無理だったら諦めますけど…」
女性にここまで言われたら無碍にはできない。吸いかけのタバコを灰皿に押し付け、応じることにした。
「じゃ、軽くシャワーで洗ってくるね」
コンドーム内のローションやザーメン、そして先走り液が入り混ざっているハズなので、このまま舐めてもらうのはあまりに申し訳ないと思い、シャワーを浴びようとしたのだが…。
「そんなの大丈夫です」
「え? 本当にいいの?」
「はい。お返しさせてください」
はぁ~、えぇ娘やのぉ。
これで頭部の大きさが人並みだったら、彼女にマジ惚れしていたことだろう。
「じゃあ、お願いしようかな?」
ベッドに戻り仰向けになると、ヨウコちゃんはこちらの乳首をチロチロと舐めながらチンコをまさぐってきた。
ギンっ!
すぐに固くなった愚息が天井に向かって屹立した。
「す、すごいです。もう固くなってます」
「ヨウコちゃんの舐め方と触り方が上手だからだよ」
「フフ、気持ち良くなってもらえてうれしいです」
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