【ニッポンの裏風俗】石和:温泉風俗の花形、ピンクコンパニオンと遊んできた!

 今年もあと2週間あまり。何かと忙しい時期ではありますが、温泉で忘年会、新年会なんてのもいいっすよね~。

 筆者も先日、友人や後輩たちと伊豆の伊東温泉に行ってきました。マイルドヤンキーの後輩が予約したのが食事なしの旅館で、夕食は近くの居酒屋へという予定だったんですが、その後輩が選んだ居酒屋が、焼き鳥屋…(泣)。せっかく伊豆まで来たのに。

 読者の皆さんはこんな失敗しないよう、ちゃんとオイシイところを予約してから温泉に行かれることを願います。てことで、今回は石和温泉のピンクコンパニオン体験記です。ちと趣向を凝らして、シナリオ仕立てにしてみました。

 
 秋のある日、某エロ本編集部から石和温泉のピンクコンパニオンを取材して来てくれという、めっちゃオイシイ依頼が入った。メンツは筆者・松本と30代のイケメンエロマンガ家のハニワ(仮名)の2人。ハニワが買ったばかりの中古車は、2人を乗せ中央高速を甲府へと向かうのでした。

 クルマの中で、ガイドブックを読みながら。

 
松本「ナニナニ、石和温泉は、昭和36年に誕生した比較的新しい温泉。果樹園の中から突如として温泉が湧き出し、当初は青空温泉となっていた。当時、ほかに名物や観光地もなかったことから、歓楽温泉として始まった…。生粋のエロ温泉ってことか~。でもなんで、こんなオイシイ仕事、急に決まったんだろうなぁ?」 
 
ハニワ「こないだ編集長が飲みにいったおっぱいパブに甲府出身の女のコがいて、かわいくてどスケベな女のコのいる置屋を紹介してくれたらしいっす」 
 
松本「あっ、そういうことか。…でもハニワ、なんでそんなこと知ってんだ? さては編集長と一緒に揉みに行ったな、このハゲェ~~!」 
 
ハニワ「俺はハゲてませんから~」

 
 宿に入りひとっ風呂浴びると、お待ちかねの夕食の時間。鴨鍋にカニしゃぶ、馬刺しにほうとうと、贅沢な料理に舌鼓を打ちながら、ビールとワインでのどを潤す。

 

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