了承を得たところで、再びラブホ街に向かって歩き始めることに。
「ちなみに、アンナちゃんは何人くらいの人と付き合ったことがあるのかな?」
「えっ…」
「あっ、ゴメン! 答えなくてもいいよ。ちょっといきなりだったね」
「いえ、平気です。付き合ったことがあるのは…、ひとりだけで…」
「そうなんだ。じゃ、もしかしてエッチの経験も?」
「は、はい。その人だけです」
ムフー、ムフーっ!!
自分の鼻息が荒くなったのが分かった。たしかに彼女の募集文には“経験人数が少ない”と書かれていたが、
まさかたったひとりだったとは!
それに、18歳で経験人数ひとりということは、
薄目で見たら処女みたいなものではないか!
さすがにセックスの回数までは聞けなかったが、勝手に“数回くらい”ということにしておきたかった。
その彼とのエッチの内容も知りたかったが、出会って数分でそこまで切り込むのはマナー違反だろう。
「じゃあ、今日はめちゃくちゃ優しくするね」
「ありがとうございます♪」
そうこうしているうちに、お目当てのラブホテルの前に到着した。
「ね、アンナちゃん」
「は、はい?」
「今ならまだ間に合うよ。無理だと思ったらゴメンなさいしていいんだよ」
「そんなことしません! 全然無理じゃないです!!」
「ありがとう。そう言ってもらえて、本当に嬉しいよ。じゃ、ココに入ろうか?」
「(コクン)」
部屋に入り、しばらくおしゃべりした後、彼女をシャワーに促した。
この時、愚息はすでにはち切れんばかりだったので、トイレに駆け込んでシコろうかと考えたが、狭いトイレの個室がザーメン臭くなるのはいただけない。シャワーを浴びた直後にアンナちゃんがトイレを使う可能性は低いが、決してゼロではないからだ。
ということで、筆者はチンコを固くさせながら、アンナちゃんがシャワーを終えるのをただただ待つことに。その後、入れ代わりで浴室に入り、ボディソープを泡立ててシコシコ開始。
ふぅ。
18歳という年齢に興奮していたせいか、ほんの3こすりほどでザーメンをブチ撒けることになった。
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