もちろん、乳輪のデカさに驚いたことを顔に出したりはしない。というか、できない。何食わぬ顔で乳輪を丸ごとクチに含み、チューチューレロレロと愛撫を行う。
ん? あ、甘いぞ!!
乳首の先端からは、ほんのりと甘い液体が滲んできていた。
ピン!
長年の経験のおかげで、筆者はスグに気付いた。
これはメンヘル系のお薬の副作用だろう。
ミノリちゃんにはリスカの跡こそなかったが、過去に遭遇したメンヘラ女性との共通点が多いことに思い当ったのだ。
こういう時の対処法は、たったひとつ。
気付かないフリをして愛撫を続行するだけだ!!
チュパチュパ、ジュルル、んごんごチューちゅう…
こっそり(疑似)母乳プレイを楽しみ、童心に帰る筆者。未婚で出産経験もないであろう20歳の小娘の乳に酔いしれるのだった。
そんな愛撫の最中も、終始無言のミノリちゃん。わずかに呼吸が激しくなったが、アヘ声のひとつも聞こえなかった。
まっ、こういうエッチもたまにはいいだろう。そう言い聞かせ、己を鼓舞する筆者なのだった。
そして、いよいよクンニタイムに突入する。ミノリちゃんの股ぐらに潜り込み、厳かに御開帳!
はふぅん♪
途端に顔がニヤけてしまう筆者。すでに大洪水状態で、黒々とした陰毛も毛先まで湿っていたのだ!!
ミノリちゃんは、意思表示が苦手なだけなのかもしれない。うん、きっとそうに違いあるまい。
ここで「もうズブ濡れじゃん!」なんて、からかってはいけない。気ごころの知れたセフレならまだしも、なにせ相手は初対面の20歳のコなのだから。
ここから持てるテクニックを駆使して、マンコをさらにズブ濡れにしていくことに。
すると、クンニを開始して数分ほど経ったところで、ミノリちゃんが
「そ、そこがいいです!」
と告げてきた。舌先でクリちゃんを弾き、中に挿入した指でGスポットをコネ回している最中だった。
クックックック…
クンニを始めた途端、饒舌になったミノリちゃんの態度が、可笑しくてたまらなかった。
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