しかし、このままで済ますわけにはいかない。ココでデートを終えてしまったら、三日三晩は後悔してしまうに違いないのだから。
コンドームを処理した筆者は、再びミノリちゃんの股間に潜り込んでクンニを再開。
「えっ?」
ミノリちゃんは突然のクンニに驚いたが、相手にせず、無我夢中でマンコをシャブり倒す筆者。
愛液と汗とコンドームのローションが入り混じり、最初のクンニの時と味は大違い。だが、それがどうした。滑稽なまでの早漏発射ぶりを帳消しにすべく、本気クンニを叩きこんでいく。
クリ舐め、尿道口舐め、指入れ、乳首クリクリという同時多発愛撫によって、ミノリちゃんのクチからアヘ声が漏れ始める。
そんなクンニを数分も続けていると、愚息が完全復活してくれた。
でかした! マイサン!!
なんと頼もしい息子なのだろう。来年50歳になる筆者だが、精力だけは20代の成人男性にも引けをとらないハズだ。
右手による手マンを続けたまま、左手のみを使ってコンドームを再び装着。
「じゃ、入れるね」
何のことか分からずキョトンとしているミノリちゃんを尻目に、再び正常位の体勢で挿入。
こうなったら会話は不要だ。ミノリちゃんのクチをキスで塞ぎ、強引に舌をネジ込んでみる。
すると、ミノリちゃんは何の抵抗もなく筆者の舌を受け入れ、向こうからも積極的に舌を差し出してきた!!
な、なんて可愛いんだ!!
そのディープキスひとつで、メロメロになってしまう筆者。
はっ! アカン! このままじゃ、また早漏発射してしまう!!
もっとディープキスしていたかったが、上体を起こし、彼女の腰に手をあて、高速ピストン開始。
「あ、アン、す、すごい…。き、気持ちいいです」
チッ!
せっかく一心不乱で腰を振っているのに、水を差しやがって! そんなこと言われたら、またメロメロになってしまうではないか!!
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