そんなオッパイ愛撫を淡々とこなしながら自問自答する筆者。
おい、トコショー! お前、こいつのマンコ舐められるのか?
モチのロンだぜ! マンコに貴賎はないんだから、しっかり舐めてあげなきゃ!
でも、見ろよその股間を。肉が波打っていて掻き分けなきゃ無理そうだぜ。
んなこたぁ問題ない! きっとクンニされ慣れてないだろうから、めちゃくちゃ喜んでくれるハズだ。
おいおいおい、どんだけサービス精神が旺盛なんだよ。肉の壁で遮られているから、さぞかし蒸れていそうだぜ。
心の中で葛藤しながら右手で肉をかき分け、マンコ周辺をまさぐり始める。ジトーっと湿っていたが、それが汗なのか愛液なのかは不明だ。
その指をソっと鼻に近付け、匂いを確認する。
ヅーん!!
表現しがたい悪臭だ。ボロ雑巾に牛乳とチーズを乗せ、1週間ほど放置していたらこんな匂いになるのかもしれない。
な、だから無理だといったんだよ。なにせこの肉の塊だぜ。自分で満足にマンコを洗えるワケがねえんだよ!
う、うん。
どんなにグロテスクだろうと、どんなに臭かろうと、目の前に差し出されたマンコには大喜びでシャブりつくのが筆者の矜持だ。いや、矜持だった。
「じゃ、今度は俺のを舐めてくれるかな?」
彼女の横に仰向けとなり、チンコを指差しながらそう指示する。
キスも乳首舐めもいらない。下手に圧し掛かられたらたまったもんじゃない。だからこその具体的な指示だった。