素直に従って、愚息をピチュクチュジュパジュポと舐め始めるヒサコちゃん。
幸いにもフェラテクは一人前だったので、スグにフル勃起状態となる。
よし、そろそろマンコに出し入れして終わりにするか。そう考えた矢先、彼女の舌の動きが急変した。なんと、キンタマ袋よりさらに下の
肛門を舐め始めたのだ!!
筆者はアナルを舐められるのがあまり好きではない。そんなヒマがあるのなら、もっとチンコを舐めてほしいからだ。
しかし、この時は思わず自ら腰を浮かし、彼女がよりアナルを舐めやすい体勢を取ってしまった。
なかなかイイ娘じゃねぇか。自分の容姿をわきまえているからこそ、奉仕に全力投球しているのだろう。まるで筆者みたいではないか! そう考えた途端、彼女を愛おしく感じてしまった。
「ね、ヒサコちゃん。アナル舐めながら手でチンチンをシゴいて!」
愛おしく感じながらも、具体的に指示を飛ばす。うーん、我ながらなんて自分勝手なのだろう。
そんなアナル舐め手コキを数十分は堪能しただろうか。ようやく挿入することにした。
ふぅ。
正常位で合体して、ものの数分で果ててしまった。
「ゴメンね。すっげぇ気持ち良かったから我慢できなかったよ」
そう言い訳しながらゴムを処理する。そして「じゃ先にシャワー浴びてくるね」と声をかけ、シャワールームに向かうのだった。
こうして連絡先交換もせずにホテルを出て、途中で「コンビニに寄ってくから」と告げてサヨウナラとなった。
久しぶりのガチンコなアナル舐めだったが、あまり嬉しくなかった。ホテル代と天秤にかけると、ちょっとだけ損した気分になった。
まっ、逃げることなく最後までエッチを完遂できた自分をほめてもいいだろう。
(文=所沢ショーイチ)