まずは、こちらからご奉仕させてもらうことに。
仰向けになって待ち構えているR子ちゃんにキスを仕掛ける。そしてゆっくりと舌を使い始める。
だが、彼女の口は真一文字に固く閉じられていた。
おいおいおいおいおい! そっちから会いたいって言ってきたくせにディープキスを拒否るのかよ!
少しばかりイラっとしてしまったが、このご時世なのでぐっと我慢。もしかしたら、緊張のせいで口が強張っていただけかもしれない。
キスを早々に切り上げ、オッパイ愛撫に取り掛かる。
壊れやすいガラス細工を扱うように、乳房を優しく揉みほぐし、そっと乳首を口に含む。
目いっぱいの愛情を込め、その乳首を吸ったり舐めたり弾いたりして愛撫を行う。
しかし、どうにも反応が薄い。そこで、愛撫を中断して聞いてみることにした。
「ね、どういう風にされたいか言ってみて」
「は、恥ずかしいです」
「でも自分を解放したいんでしょ? 口で言ってくれないとお互いに楽しめないよ」
「は、はい。も、もっと強く触ったり舐めたりしてほしいです」
「教えてくれてありがとう。それじゃあ言われた通りにするね」
ソフト愛撫からハード愛撫に切り替える。右の乳首を強めに吸い込みながら、左の乳首を指で摘まみ上げる。
「あぁぁぁぁ、い、いぃぃぃ、ですぅ」
強めに愛撫した途端にアヘ声を漏らし始める。どうやら優しい愛撫では気持ち良くなれない体質のようだ。
先ほどまでとは別人のように感じまくるR子ちゃん。そのアヘ声にノせられる形でこちらの愛撫にもますます力が入ってしまう。
こうして、十分オッパイを愛撫してからクンニに取り掛かることにした。
ペカーっ!
年齢のわりには綺麗なマンコだった。毛も薄く、ヒダヒダもたいして黒ずんでいない。十分過ぎるくらいの美マンだ。
すでに濡れまくっていた膣口は、男の脳髄を刺激するような匂いを放っていた。
ゴクリ!
生唾を飲み込んでから、その小さい膣口に舌を挿し入れる。
ここから本気クンニがスタート。
ソフトにクリトリス舐め始めてから徐々に強く舐める。
「イッちゃうぅぅぅぅ!」
クンニを開始して1分ちょっとで果ててしまうR子ちゃん。
だが、この程度で終わるわけにはいかない。エクスタシーの余韻を味わってもらってから、クンニを再開。
今度は中指を挿入し、クリ舐めとGスポットの同時攻撃だ。
「あぁぁぁっぁ、ま、また、い、イッくふぅぅぅぅぅぅ!」
クリ舐め手マンを開始して10秒もしないうちに再びイッてしまうR子ちゃん。
ここから堰を切ったようにイキまくる。クリ舐め手マンしながらの両乳首攻めでは愛液をドクドクと分泌させながら感じていた。
ずっと同じ姿勢で舐めていたので腰への負担が大きかった。少し休憩するつもりで、クンニを止める。そして手マンしながらキスを仕掛ける。
ネロぶちゅるるるる!
今度はR子ちゃんのほうから積極的に舌を絡めてきた。やはり最初の拒絶は緊張のせいだったのだろう。
その舌の感触と唾液の味にうっとりする筆者。辛抱できなくなり、攻守交替を提案。
仰向けになった筆者に対し、いきなりフェラチオしようとしてくるR子ちゃん。