「ここ? ここがいいの?」
「は、はい!」
先ほどまでの座位では感じられなかったのだが、ここで急激にマン圧が高まってきた。
ギッチギチに愚息が締め上げられ、あっという間に追い込まれてしまった。
「ご、ごめん!」
「え?」
「もう無理かも。そろそろイキそうだよ」
「は、はい! わ、私も動いていいですか?」
「う、うん!」
ガガガガガガっががん!
激しく腰を前後に動かす筆者。同時にシオリちゃんも器用に腰を動かし、チンコを締め上げてくる。
ふぅ。
ラストスパートを開始して数秒ほどで果ててしまった。いつもなら余韻を味わうところだ。
しかし、今回はそんな場合ではない。
ニュポン!
すぐにチンポを引き抜き、コンドームを外す。
そして根元を強く握って残り汁を出し切る。
「シオリちゃん、それじゃあ舐めてくれる?」
「はい!」
「あ! どうせならふたりで舐めっこしようよ」
「え?」
「ほら、シックスナインで同時にペロペロしようよ」
「い、いいんですか?」
「もちろんだよ。ふたりで一緒にしたほうが気持ちいいでしょ?」
「はい♪」
こうしてシックスナインの体勢でお掃除フェラとお掃除クンニを始めることとなった。
シオリちゃんのマンコは汗と体液とコンドームの潤滑油が入り混じり、匂いがキツくなっていた。
だが、それがどうした!
先ほどまでチンコを迎え入れてくれていた“オマンコ様”だ。汚いだの臭いだのと言ってられない。
感謝の気持ちを込め、丁寧にお掃除クンニするしかない。
「あ、っく!」
「ん? どうかした?」
「さっき舐めてもらった時よりずっと気持ちいいです」
「それは良かった。俺のチンチンもたくさんペロペロしてね」
「は、はい」
ここから無言で性器を舐めあうこととなった。シオリちゃんのフェラテクは中の上といったところだ。
決して上手とは言えなかったが、射精直後のチンポを舐められるというシチュエーションのおかげで気持ち良かった。
10分ほど経ったころ、またシオリちゃんが語りかけてきた。