こんな下賤な私めのチンコを受け入れてくれるマンコ様。本当にありがとうございます。せめてものお礼として挿入の前にたくさんご奉仕させていただきます。
唯一無二の絶対神に仕える神官になった気分だ。
やはりマンコに貴賤なんてものはない。この世に存在する全てのマンコは筆者にとって信仰の対象なのである。
クリトリスを舌で弾いたり、ヒダヒダを唇でついばんでみたり、尖らせた舌先で膣口をホジホジしたりといつも通りのクンニをお見舞いする。
さらに、最近の筆者のマイブームである“クリトリス吸引舐め”も開始。同時に中指を膣内に挿入し、Gスポットをコネコネしてみる。
「え? な、なにこれ?」
「ん? 前の時のクンニと違うかな?」
「す、すっごく、イイです。ま、前より全然イイですぅぅぅ」
素直に感想を告げてくるマホちゃん。ようやく緊張が消え、正直になってきた感じだ。
「慌てないで。たくさんペロペロしてあげるから、ゆっくり気持ち良くなってね」
「は、はぃぃぃ」
トドメを刺すべく、新たなテクニックを繰り出すことにした。
それは、クリトリスを吸引しながら下唇と舌で交互に舐めまわすというもの。
舌のコリコリとした感触、唇のプニプニとした感触、そのふたつを使ってエンドレスでクリトリスを舐めるというこの技。
口内の真空状態を保ち続けるのは簡単なことではない。それに、吸引する力の加減も重要だ。強すぎてもダメだし、弱すぎてもダメ。相手の女性にとって最も気持ちいい状態を見極めることも重要なのだ。
この新技は“クリトリス吸引舐め”に似ているが、難易度は段違いと言える。
マンコ様に喜んでいただきたい! 少しでもマンコ様に満足していただきたい!! そんな信仰心にも似た思いから生み出された技なのである。
「ひぃぃぃ、そ、それ良すぎますぅぅぅぅ!!」
腰をガクガクさせて声を上げるマホちゃん。どうやらクライマックスが近いようだ。
このまま一気にイカせるべく、舌と唇と指の動きを加速する。
「い、イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!」
きゅうううん!
マンコ内部の圧が高まり、第二関節で曲げていた中指が強制的に伸ばされてしまった。
ここで気を抜くことはできない。否、むしろここからが大事なのだ。
イッた後の余韻を長時間楽しんでもらうべく、クンニと手マンを続行。強すぎても弱すぎてもいけない。
そのまま眠りについてしまうような心地良さを与えなければならない。そのためには強弱の付け方が肝心なのである。
こうしてたっぷりと余韻を味わってもらってから身体を離す。