うむ。なかなか分かっているようだ。
フェラチオもクンニも重要なのはひとつだけ。
それはテクニックなどではなく、いかに美味しそうに舐めるかなのだ。
全身を脱力させて大の字となり、シオリちゃんの愛情表現を受け止める。だが、このままされるがままでは沽券に関わる。
「ね、シオリちゃん」
「はい?」
「お、俺も、シオリちゃんのマンコ舐めたいよ」
「で、でもぉ」
「ね、お願い。お願いだからシックスナインで舐めっこしようよ」
「わ、分かりました」
マン汁と汗で汚れたマンコを舐められることに抵抗を感じたのだろう。
だが、こちらの必死な思いが伝わったようで、クンニを承諾してくれた。
筆者が下になる形でのシックスナインが始まった。
ぷわわぁぁぁぁん!
マン汁や唾液や汗が渇き、獣じみた匂いを放っていたシオリちゃんのマンコ。
だが、それがどうした?
ここで怖気づくような筆者ではない。
舌を思いっきり伸ばし、クリトリスを舐め始める。
ジュワワっ
あっという間に新たなマン汁が分泌されてきて、こちらの顔の下半分を濡らしてきた。
くーっ、匂いがキツくてしょっぱい!!
しかし、愛しい女性のマン汁ならご褒美みたいなものだ。
1回戦目ではほぼ愛撫らしいことをしていなかったので、時間をかけて愛してあげたい。
「ね、シオリちゃん」
「はい?」
「ゆ、ゆっくり舐めるから、シオリちゃんもゆっくり舐めてくれるかな?」
「はい♪」
こうして言葉少なめに互いの性器を貪りあうことになった。
そして30分ほど経過したところで、こちらがギブアップ。
本当は彼女から言ってほしかったセリフを口にすることにした。