数分ほど余韻を味わってからチンコを引き抜く。
息も絶え絶えといった感じのシオリちゃんに「そのまま、動かないで」と声をかけ、手にしたティッシュでマンコをそっと拭き取る。
その後、コンドームを処理してから腕枕状態でピロートークを開始。
「ありがとう。すっごく気持ち良かったよ」
「お、お礼を言うのは私のほうです。わがままたくさん言っちゃってごめんなさい」
「謝ることなんてないよ。正直に教えてくれて本当に嬉しかったよ」
このピロートークの時なら、会えなかった4カ月のことを聞いても問題なさそうだ。
だが、万が一彼女に不快な気持ちを抱かせてしまったら、今日のデートが台無しになってしまう。
ここは我慢のしどころだろう。
腕枕しながら彼女の肩をゆっくり撫で、余韻を味わうことに専念する。
シオリちゃんの呼吸もようやく収まり、ふたりの静かな呼吸音だけが室内に満ちていく。
しかし、10分ほど経ったところで、その静寂が破られた。
「ショーイチさんのオチンチン舐めていいですか?」
お掃除フェラのつもりなのか? 気持ちいいセックスをしてくれたお礼なのか? それとも暗に2回戦目を要求しているのか?
ギンっ!
判別できなかったが、愚息はすぐに反応してフル勃起してしまった。
「じ、じゃあ、軽くシャワー浴びてくるよ」
「い、いいえ。そのままでいいです」
「でも、コンドームのゴム臭いよ」
「私は、平気です。舐めちゃダメですか?」
「ううん。それなら、好きなだけ舐めていいよ」
こちらが答え終わると、シオリちゃんがガバっと起きあがった。
そのままこちらの股座に潜り込んできて、チンコを丸飲みしてきたのである。
「フフフ、もうこんなに固くなってたんですね」
「うん。どうせなら小さい状態で口に含んでもらって、シオリちゃんの口内で勃起したかったな」
「え? それやってみたいです」
「残念だけど、それは無理。もうこんなに大きくなっちゃったから、小さく萎むのは当分無理だよ」
「そうなんですかぁ」
わずかに笑みを浮かべながらチンコを美味しそうにペロペロシャブシャブしてくれるシオリちゃん。