脳内に梅干しやレモンの映像を浮かべ、口内を唾液で満たす。そして思いっきり息を吸ってからマンコに顔を近づける。
両手で周囲の肉をかき分け、クリトリスを露出させる。そのお豆ちゃんにこちらの唾液をなすりつけるようにしてクンニを開始。
レロレロレロロロロロロロ!
唾液という潤滑油があるので、少々強めに舐めても大丈夫なはずだ。30秒ほど無呼吸状態で舐めてから一旦離脱。
この時、筆者は見てしまった。膣口周囲にマンカスがこびりついているのを!
これもおデブちゃん体型の縦筋1本マンコにはありがちな現象だ。分厚い脂肪で閉ざされているので、どうしても不衛生になってしまうのだろう。
また大きく息を吸い込んでから、クリ舐めを再開する。
すると、徐々にメロちゃんからアヘ声が漏れ始めてきた。同時に愛液も滲んできた。
気が進まなかったが、ここで一気に決めるしかない。
右手の中指にたっぷり愛液をつけてから、ゆっくりと膣口に挿入する。
ゴネゴノゴニョニョ…、レロ、れろろろろろ…
Gスポットとクリトリスの同時攻めである。
いつもは愛情を込めて行うが、この時はただの作業をしているだけ。
一刻も早くこのデートを終わらせるにはこれが最適解だと判断してのことだ。
そんなクリ舐め手マンを行いながら、左手で愚息をシコシコ開始。半勃起状態だったチンコが数十秒ほどでフル勃起してくれた。
相変わらず頼りになる相棒だ。
ここでクンニを終え、素早くコンドームを装着する。
「じゃ、ゴムを着けたからそろそろ入れるね」
メロちゃんの返答を待たず、正常位でインサート開始だ。