すぐに射精してしまわないようゆっくりとピストンしていると、アケミちゃんがまたもやおねだりしてきた。
「う、後ろからもシてほしいです」
すかさずチンコを引き抜き、マンコを舐めまわす。
体位チェンジの合間にクンニするのが最近のマイブームなのだ。
この“合間クンニ”は女性も喜ぶし、チンコのクールダウンにもなるので一石二鳥なのである。
数分ほどクンニしてから彼女に四つん這いとなってもらう。
ズブっと根元まで挿入してから、強弱をつけながらピストンを開始。
「あぁぁぁ、ま、またイッちゃいそうです!!」
バックに移行してすぐに声をあげるアケミちゃん。だったら、こちらもそのタイミングに合わせるしかない。
「お、俺もイキそうだよ」
「き、来て、ショーイチさん! 激しくシてぇぇぇぇ!!」
ガガガガガガガガっ
高速ピストンを繰り出し昇りつめる。
ふぅ。
アケミちゃんの「イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」の叫びとほぼ同時にフィニッシュを迎えることができた。
しばらく挿入したままで余韻を味わってからチンコを引き抜く。
ティッシュで彼女のマンコを拭いてから、コンドームを処理する。
「少し休もうか?」
腕枕しながら感想戦を行うこととなった。
「どうだった? 痛くなかったかな?」
「はい。こんなに舐めてもらったの、生まれて初めてです」
「それは良かったぁ。でも、挿入してすぐにイッちゃってごめんね」
「そんなことないです。後ろからシてもらったのも滅茶苦茶気持ち良かったです」
「それなら安心したよ」
ここでアケミちゃんが筆者の胸に顔を埋めてきた。
「汗ばんでるから汗臭いでしょ?」
「全然臭くないです。むしろいい匂いです」
「あ、ありがとう」
サワワワっ
いきなり彼女の右手がチンコを握ってきた。