【ネットナンパ】「あ、あぁぁぁぁ、お、奥が、奥が、いぃぃぃぃ!!」寝バックの気持ち良さにドハマリした人妻


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初めまして、アケミさん。

都内の会社員のショーイチ、46歳です。

先ほど、サイトでアケミさんの書き込みを拝見しました。

私も既婚者なのですが、ここしばらくずっとセックスレスなんです。

今日は仕事が休みなので、午後はずっとヒマしています。

ふたりでほっとするような気持ち良くて楽しいデートをしてみませんか?

あ!

お返事もらえたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討していただけますか?

では!
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 サクサクっとファーストメールを書き上げ、ポチっと送信。

 すると、10分ほどでアケミちゃんから返信が届いた。そこから数回のメール交換を行い、あっさりと約束が成立したのだった。

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の時間より早めに着いた筆者は、近くの喫煙所で一服することにした。

 そして、タバコを吸いながら「あと数分でアルタ前に到着します」とアケミちゃんにメールを送信。すると、「私はさっき着いたところです」とすぐに返信があった。

 約束の時間までまだ10分以上もあったのに、もう到着していたとは! これは彼女のヤる気の表れだろう。

 もったいないとは思いながら半分以上残っていたタバコの火を消し、喫煙所を後にする。小走りでアルタ前に向かうと、アケミちゃんらしき女性を発見した。


ま、こんなもんだろうなぁ。


 遠目から見たアケミちゃんのシルエットは中肉中背で、どこにでもいるような普通の主婦といった雰囲気だ。

 一般的な男性が思い描くセクシーさには程遠いかもしれない。だが、筆者は女性を見た目の優劣で判断したりはしない。

 筆者が好きな女性のタイプはただひとつ。


それは“ヤらせてくれる女性”だけ。


 いくら見た目がよくてもヤらせてくれないのなら、街に佇む電柱と同じようなものだ。視界に入ったとしてもただの風景にしか思えない。

 出会える系サイトで待ち合わせたのだから、彼女がヤらせてくれることはほぼ確定している。だから、よほどの不細工ちゃんやおデブちゃんでもない限り、筆者はご機嫌となってしまう。

 ゆっくりアケミちゃんに近づいていくと、次第に顔もはっきり視認できた。

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