指でクリトリスをイジりながら腰を振り、ラストスパート!
ふぅ。
無理やりマン圧を高めたおかげで、無事に発射することができた。
「ごめんね、中じゃイケなかったでしょ?」
「は、はい。でも、約束通りアソコを舐めてもらえて嬉しかったです」
「そ、そう? それなら良かったよ」
その後、話もあまり盛り上がらないまま帰り支度。再会の話も出ないままホテルを出て、駅に向かう。
「もし良かったら、またサイトからメールちょうだいね」
「は、はい」
改札の前で社交辞令的に軽めの挨拶をし、サヨウナラとなった。
顔はモロ好みだったけど、もしお誘いが来ても華麗にスルーすることになりそうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)