ムギギっ!
ロリマンに相応しい締めつけで、なかなか挿入できなかった。
舐めるのに夢中で、手マンしなかったことがいけなかったのか…。
一旦挿入を諦め、指でほぐしてからチャレンジするべきか…。
あれこれ悩みながらチンコの侵入角度を変えているうちに、ニュルルンと入ってしまった。
「んひ、っい」
「ご、ごめん。いきなり入っちゃったから痛かったよね?」
「い、いいえ。気持ち良くて変な声が出ちゃっただけです」
「痛くはないの?」
「はい。すっごく気持ちいいです」
そんなに気持ちいいなら、入れて数秒で発射というわけにもいかない。
まだピストンはしていなかったが、ここで動き出したら止められない自信があった。
根元まで挿入されていることを確認し、上半身を密着させてふみかチャンを抱きしめる。
心の中で、
大好きだよ
と告白しながらディープキス。すぐにふみかチャンも舌を使って応戦してきた。
ピクピク、ビククくくっ!
舌の動きに合わせ、チンコも勝手に動いてしまう。その度に、ふみかチャンは全身をヒクヒク痙攣させた。
こ、これは本当にヤバい! このままだと、一度もピストンすることなく射精してしまいそうだ‼
慌てて上体を起こし、キスを中断する。
ここでピンと閃いた。本日二度目の閃きだ。
これだけ細くて小さいコなら、
久しぶりに“駅弁”できるかも…。
平均以下の筋力の筆者は、駅弁スタイルで交尾したことは数えるくらいしかない。だが、ふみかチャンくらい小柄なら、そう苦労することなくできそうな気がした。
それに、もし彼女が駅弁未経験者なら、このエッチが忘れられないものになるはず。そうなれば、二度目三度目のデートが実現する可能性だって一気に高まるだろう。
そう考え、ふみかチャンに指示を出すことにした。