「マユちゃんはエッチでイッたことあるのかな?」
「え、エッチではないです」
「ん? 今、“エッチでは”って言ったね? じゃあ、自分でするとイケるってこと?」
「は、恥ずかしい…」
「ごめんごめん。でも、どうしても聞いておきたくってさ」
「じ、自分でする時は、イキます」
どうやってオナニーするのか、道具は使うのか、頻度はどれくらいなのか、オカズは何なのか…。質問したいことだらけだったが、相手は普通の女子大生なので、いつものようにグイグイ聞くのは危険だろう。
「さっきも約束したけど、マユちゃんの嫌がることは絶対にしないからね」
「は、はい」
「というか、マユちゃんの望むことならなんでもしてあげたいんだ」
「なんでもですか?」
「うん。舐めろって言われたら今すぐマユちゃんのアソコを舐めるし、ストップって言われないかぎりずっと舐めるからね」
「ええっ? そんなの汚いですよ」
「ごめんごめん。でも、それくらいなんでもしてあげたいってことだよ」
「フフフ。なんだかショーイチさんの顔がエロく見えてきました」
「最初に言ったでしょ。俺はエロいって」
「その意味が分かってきました♪」
エロい会話にも笑顔で応じてくれるマユちゃん。彼女のノリの良さを知り、こちらのテンションは上がるばかりだ。
それにしても、50歳の筆者が32コも年下の女性と合法的にエッチできるなんて、まさに出会える系サイト様様だ。
実は、会話している最中、ずっとあることを考えていた。せっかくの18歳なんだから、
シャワーを浴びる前のマンコを舐めたい!!
彼女に伝えたら、どう思うだろう。喜んでマンコを差し出すとは思えないし、やはりドン引き間違いなしか…。結局、小心者の筆者は、
「それじゃあ、そろそろシャワー浴びておいで」
そう切り出すしかなかった。
入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、いよいよベッドイン。