久しぶりの18歳相手のエッチに、駆け出したい気分でいっぱいになる。
マユちゃんを背負ってダッシュでホテルに入り、その場でパンティを脱がして蒸れたマンコを舐めまわし…。
そんな願望を押し殺し、彼女の速さに合わせてゆっくり歩く。
「それだけ可愛いんだから、いくらでも彼氏とか作れそうだけどなぁ」
「そんなことないです。高校の時はすっごく暗くて、勉強と部活漬けだったんですよ」
「そうなんだぁ。あれ? エッチの経験はあるんだよね?」
「は、はい…」
「不慣れってことだけど、経験人数はどのくらいなの?」
「ひ、ひとりです」
なんと、たったひとり!!
そんなの、筆者からすれば処女も同然だ!
ここで大喜びしたら、間違いなく彼女に引かれるだろう。平然を装い会話を続ける。
「その相手は彼氏だったの?」
「うーん、どうだったんでしょう。微妙な関係だったので…」
「その人とは何回くらいしたの?」
「え、えっと…」
「あっ、ごめんね。言いにくかったら答えなくていいんだよ」
「だ、大丈夫です。もう昔のことなので」
「昔って、高校生の時ってこと?」
「はい。高校2年の時でした」
高校2年でマユちゃんの処女を奪った相手が死ぬほどうらやましい。嫉妬の炎がメラメラと燃え上がる。
「でも、結局その人とは2回しかしなかったので…」
「そ、そうなんだ」
回数の少なさに、ジェラシーの炎はあっさり沈下。こんな可愛いコと2回しかエッチしないで終わるとは…。もし筆者にこんな可愛い彼女がいたら、週に10回はセックスしていたはずだ。
そんなことを話しているうちに、目的のラブホテルに到着。部屋に入り、さらに突っ込んだことを聞いてみた。