根元まで挿入したところで、マンコの締まりが急激に増してきた。
ギチギチギチチっ。
生まれ持ったものなのか、股間周辺の筋肉のおかげなのかは分からないが、とにかく抜群の締まりで気持ちよかった。
すぐに射精したらもったいない。一旦、ピストンを止める。
ところが、マユちゃんは下から器用に腰を動かしてきた。これも鍛え上げられた腹筋の賜物だろう。
「そんなに腰を使わないで」
「だ、だって、気持ちいいから」
「で、でも、そんなに動かれたら出ちゃうよ」
「えっ?」
「射精しちゃうってことだよ」
「えっ? エエっ?」
「あ! もうダメ! い、イクよっ!!」
ふぅ。
あまりに早い発射だった。
少しでも見栄を張るため、射精後にピストンを加速させ、ラストスパートのふり。そして、残り汁が全部出切った辺りで「イクーっ!」と叫び、終わりを告げた。
愛撫に1時間以上費やしていたのに、挿入はわずか1分未満…。
せっかくの貴重な18歳のマンコなのに、我ながら情けない。
後処理しながら弁解することにした。
「ごめんね。早すぎてビックリしたでしょ?」
「えっ、あっ、はい」
「実は1週間以上射精してなかったから、かなり溜まってたんだ」
「そ、そうだったんですか」
実は、この日の前日も出会える系サイトで遊んでガッツリと射精していたが、こうでも言わなければ恰好がつかない。
「でも、すっごく気持ち良かったです♪」
「気を使ってくれてありがとう」
「嘘じゃないですよ! エッチでイケたのは初めてでしたから」
どうやら辛うじて役目は果たせたようだ。