言われた通り指に力を込め、舌の出し入れスピードを上げてみる。
「あぁ、お、おかしくなりそう…」
そのままクンニを続けていると、Y子ちゃんは「イックぅぅ」という小さな声とともに果てた。
ここで浴室のほうを見ると、S子ちゃんはまだ中に入ったままだった。どうやらそのまま浴室で待つつもりのようだ。
「まだまだ全然舐めたりないよ。もっともっとY子ちゃんのアソコを舐めたいよ」
「わ、私もショーイチさんのを舐めたいです」
「それじゃあ、シックスナインで舐めあおうか?」
「え? どうすればいいんですか?」
「あれ? シックスナインしたことないのかな?」
「は、はい」
「それじゃあ、俺が下になるから、お尻を俺の顔の上に持ってきてごらん」
「こ、こうですか?」
「うん。この状態でマンコを舐めるから、Y子ちゃんは俺のチンチンをペロペロして」
「は、はい」
こうしてシックスナインが始まった。
Y子ちゃんのフェラは唾液たっぷり系で、筆者がもっとも好きなタイプのものだった。
慌てず急がず、ゆっくりチンコを愛してくれたので、長時間このフェラチオを堪能したくなった。
だが、Y子ちゃんとベッドインしてからかなりの時間が経っていた。帰りの時間を考えると、そろそろ挿入したほうが良さそうだ。
「それじゃあ、そろそろ入れさせて」
「は、はい」
「コンドームを着けるからちょっと待っててね」
しっかりコンドームを装着し、正常位で挿入。
上半身を密着させ、ディープキスしながらピストンを叩き込んでいく。