チンコで最奥部を突きながら、右手を伸ばしてクリトリスをイジってみる。
クリに触れた途端、
キュキュンっ!
と、マンコの締まりが強烈になる。慌てて手を離すと、締まりは元に戻った。
だが、挿入中にクリトリスをイジり続けてほしいのか、S子ちゃんは腰を左右に振り始めた。その姿は、まるで子供が駄々をこねているようだった。
ということで、再びピストンしながらクリをイジることに。
「嗚呼、それ好き! それ好き! いぃぃぃぃぃぃ!」
「そ、そんなに締められたら、我慢できないよ!」
「い、いいの! もう、いいの!! ショーイチさんも気持ち良くなって!!」
「う、うん。もう我慢しないよ!!」
ふぅ。
S子ちゃんの許しを得て、遠慮なくザーメンをぶっ放した。
射精後もしばらくピストンを続け、余韻を味わう。と同時に、マンコの締まりを利用して残り汁を出し切る。
その後、ティッシュで処理してから時間を確認。ホテルに入ってから1時間が経っていた。
ほぼ計算通りだ。3時間のデートでふたりを相手にするのだから、それぞれにかけられる時間は1時間くらいだと判断していた。
「大丈夫? 動けそうかな?」
「は、はい。だ、大丈夫です」
「もっともっとS子ちゃんを愛してあげたいけど、Y子ちゃんが待ってるから交替しようか?」
「そ、そうですね」
「じゃ、まず俺が先にシャワーを浴びなおしてくるね」
S子ちゃんをベッドに残したまま、浴室に向かう。
ドアをノックして浴室に入ると、Y子ちゃんはバスタブに腰掛けた状態でスマホを見ていた。
「お待たせ。いま、終わったよ。これから軽くシャワーを浴びなおすから、部屋で待っててくれる?」
「は、はい。分かりました」
「結局、ずっとここにいたんだね。寒くなかった?」
「はい。大丈夫でした」
「それじゃあ、ちょっと待っててね」
急いでシャワーを浴び、室内に戻る。
Y子ちゃんはベッドの上にいて、S子ちゃんは浴室の前で待っていた。