しかし、筆者が懸命にピストンしても、イズミちゃんの反応は薄かった。
手マンやクンニの時は、あれほど感じてくれたのに…。
ここで筆者はすぐにピンと来た。彼女のスイートスポットが入口のすぐ上にあったことを。
しかし、この体位だと、角度のせいで上手く突けなかった。
ということで、しばらく後背位で腰を振ってから、体位チェンジを申し出て正常位に。
根元まで挿入してしまうのではなく、竿の半分くらいまでのイメージで出し入れする。
カリの部分でGスポットをこそぎ取るイメージで腰を振り、右手の人差し指でクリトリスを優しくコネあげていく。
「はぁぁぁ、すっごく気持ちいいぃぃぃ」
こちらの目を見て、うっとりした表情でそう告げてくるイズミちゃん。
プチッ!
彼女と目があった瞬間、理性は完全に吹き飛んだ。
浅く出し入れしていたピストンを止め、がむしゃらに腰を突き動かしてしまった。
イク寸前に「だ、出すよッ」と告げ、大量のザーメンを吐き出した。
ふぅ。
しばらく余韻を味わってから、チンコを引き抜いて後処理を始める。
「ご、ごめんね」
「えっ? 何がですか?」
「挿入じゃイケなかったでしょ?」
「あ、謝らないでください。すっごく気持ち良かったですから」
「ありがとう。そう言ってもらえると助かるよ」
ティッシュでチンコを綺麗にしたが、硬度は保ったままだった。今すぐコンドームを装着して、2回戦に突入できそうな勢いだ。
だが、彼女の帰宅時間が迫っていたので泣く泣く断念。帰り支度をしながら連絡先を交換し、再会を約束した。
その後、駅の改札まで彼女を見送っていき、デートは終了となった。
果たして彼女から再度のお誘いはあるのだろうか。イズミちゃんは再会を快諾してくれたが、社交辞令である可能性は高い…。
いまさらながら、
なぜベッドインの直前に浴室でオナニーしなかったのか、
と後悔してしまう。もし次のチャンスがあれば、愛撫と挿入の両方で彼女をエクスタシーに導きたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)
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筆者は全身が性感帯で、とても感じやすい。そして、自分でも呆れてしまうほどの早漏体質だ。 ピストンを長く続けるために早漏体質を改善したいと考え始めて四半世紀が経過したものの、一向に変化はない。やはり、死ぬまでこのままなのかもしれない。
マンコに貴賤はない! ロリマンは当然として、真っ黒クロスケのビロンビロンマンコだとしても筆者にとっては大好物なのだ。
「つ、強く吸って!」、クリ吸引を命じてきたセックスレス歴10年の人妻女性読者さん♪ TwitterやfacebookといったSNSにあまり興味がない筆者。ヤれるかどうかも分からない不特定多数を相手にするのは、時間の無駄に思えてしまうからだ。