し、しまったぁ!!
前日、セフレとのデートで2回戦をこなしていたので、安心しきっていた。U子ちゃんとベッドインする前に、シャワーを浴びながらオナニーすることを怠っていたのだ。
後悔先に立たず。根元まで挿入した時点で、発射の前兆がすぐ背後にまで迫っていた。
「ごめん、U子ちゃん」
「え?」
「このマンコ、気持ち良すぎて10秒も持ちそうにないよ」
「い、いいんです。もう出してもいいですよ」
「ありがとう。大好きだよ」
ガガガガガガガっ!
激しくピストンし、ラストスパートをかける。
ふぅ。
予測通り、10秒もしないうちに射精してしまった。
だが、チンポはギンギンに硬いままだった。ということで、
ガガガガガガガっ!
射精の後、30秒近く腰を振り続け、ようやくイッたふりをした。
「ごめんね。結局イケなかったでしょ?」
「そんなことないです。今までのエッチで一番気持ち良かったです」
「次のチャンスをくれたら、もっともっと気持ち良くなってもらえるよう頑張るからね」
「はい。その時はお願いします♪」
その後、30分近くベッドの上で抱き合いながらイチャイチャ。それから帰り支度を始め、新宿駅まで彼女を送り、この日のデートは終了した。
別れてから10分後、U子ちゃんからメールが届いた。
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いま電車乗りました
たっっっくさん愛をありがとうございました(笑顔)。
楽しい時間でした。メール送ってよかった笑
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どうやらU子ちゃんにも楽しんでもらえたようだ。だが、そのメールに次のデートに関しての記載は一切なかった。
果たしてU子ちゃんからデートのお誘いが来ることはあるのだろうか…。現在、デートから半月近く経過しているが、毎日携帯電話を握りしめながら連絡を待つ筆者なのだった。
(文=所沢ショーイチ)
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