そのキスの最中に、彼女がカラダに巻いていたバスタオルをはぎ取る。
ラーメン屋の厨房かよっ!
ナツミちゃんは、滑稽なほどずん胴体型だった。デブでもガリでもなかったが、くびれのくの字も見られない。
加齢のせいなのか、それとも若い頃からこういう体型だったのか。背が高いだけに、胴の長さが際立っていた。
今さら室内を真っ暗にすることはできない。ということで、
パチッ
瞼を閉じて視界に入らないようにするしかなかった。
目を瞑ったまま、おっぱい愛撫スタート。
優しく揉みながら乳首をそっと口に含んでみる。
「アンっ」
いきなりアヘ声をあげるナツミちゃん。
どうやら感度はかなりいいようだ。
聴覚を研ぎ澄ませ、どの部位をどれくらいの力で愛撫した時にアヘ声が大きくなるのか探っていく。
しかし、その作業は無駄に終わってしまった。なぜなら、
どんな風に舐めたり揉んだりしても、ナツミちゃんは面白いくらいに反応してくれたからだ。
こうも感じやすいと、奉仕していて本当に楽しい。
もっと感じてもらいたい、もっと喜んでもらいたいとこちらのご奉仕精神がますます高まっていく。
その後、クンニをスタートさせる。
彼女のアソコは、唾液で舌を濡らす必要がないくらい十分に濡れていた。
クリトリスを舐めながら、下唇で尿道口と膣口を交互に刺激していく。
唇を動かすたびに、マンコがピチャクチャと卑猥な音を立てる。
「えっ? 嘘? も、もうイッちゃう!」
クンニ開始から30秒も経ってないのに、イッてしまうナツミちゃん。
こんなに早くイッてしまうのは、彼女にとっても想定外だったようだ。
だが、クンニ大好き人間の筆者は、当然のようにマンコを舐め続ける。
今度は、鼻先でクリトリスを左右に弾きながら、舌で尿道口と膣口を交互に舐めてみる。
「え? えっ? 今なにされてるの? すっごく、すっごく気持ちいいぃぃ!」
彼女の反応から、連続でイケるタイプだと判断した。だったら遠慮はいらない。舌先によるクリ舐めを再開して、中指を挿入する。
ズリュニュルルル。
ナツミちゃんのマンコは、意志を持った生き物の口のように美味しそうに中指を飲み込んでいった。
内部の肉はトロトロにとろけそうなくらい柔らかくて温かかった。
嗚呼、なんて気持ちいい感触なんだ…。