筆者の唾液と愛液でグジョ濡れになった膣穴に、ソッと愚息の先端をあてがう。そして、ゆっくりと腰を沈めていく。
ズブぬちょギリリにゅじゅり
入口付近はすんなり通過したものの、奥に行くほど狭くてキツいマンコだった。もし濡れ具合が不十分だったら、痛みでチンコが悲鳴をあげていたことだろう。
「T子ちゃん」
「は、はい」
「すごくキツくていいマンコだよ」
「は、恥ずかしいです」
愚息を根元まで挿入してからギュッと彼女を抱きしめる。早漏発射を避けるべく、しばらくジッとし、膣内の感触に慣れようとしていたのだ。
その最中、またキスを仕掛けてみることに。
チロロっ
すると、今度はT子ちゃんが歯の間から舌を少しだけ出して筆者の舌と触れてくれたのだ。
し、ショーイチ、嬉ピー!!
心を込めた愛撫によって、T子ちゃんの心の垣根が少しだけ崩れてくれたようだ。
やはり、千の言葉を重ねるより、1回のクンニのほうが勝るのだろう。
だが、正常位でキツく抱き合いながらのディープキスは、筆者が苦手とする行為。ラブラブモードでテンションが急上昇してしまい、いつも以上に早漏発射してしまうからだ。
そこで、泣く泣く上半身を起こし、ゆっくりとピストン開始。
さらに、T子ちゃんの美脚を持ち上げ、ふくらはぎやスネに頬ずりしていく。
はぁ、チンコも気持ちいいし、美脚もスベスベで気ん持ぢいぃぃぃぃ!!
室内は真っ暗なので、間抜けなツラを見られる心配もない。安心して本性を全開にする筆者。
し、しまったぁ!!
ここで失敗に気付いてしまった。安心して腰を振っていたら、アッという間にレッドゾーンを突破してしまったのだ。
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