【エロ体験談】中国・大連の最高すぎたエロ銭湯

※イメージ画像:Getty Imagesより

 


 「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。

 皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。

 さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。


『中国・大連の最高すぎたエロ銭湯
投稿者:ザコショー(40歳/男性)

 数年前、出張で中国の大連に行った。

 海外出張の楽しみといったらエロマッサージということで、行く前にはネットで念入りに調べる。すると、「ローカル銭湯」みたいなところでエッチなサービスをしていることがわかった。


これは体験しなければ!


 期待に胸を膨らませ、いざ中国へ。現地での仕事と会食も無事に終わった後、例の銭湯に向かう。しかしネットで調べた場所に行っても、そのような看板がなかなか見つからない。


ここら辺のはずだが…。


 しばらく右往左往して、ふと見つけたガラス張りの引き戸があるお店を覗く。中には、怪しげなおばちゃんがいて、どうやらそこが例の銭湯のようだった。

 思い切って中に入って、おばちゃんの前に立つ。おばちゃんがすぐに奥を指さしたので、その方向に進む。そこは…ただの銭湯だった…。

 とりあえず、体を洗って湯船につかってさっぱりする。しかし、ここはエロい場所のはず。意を決して働いているお兄さんに、


「アンモー?」


 と尋ねてみた。「アンモー」とは日本語の按摩(あんま)のことでマッサージを意味する。現地ではエロい意味も含むようなので使ってみたのだ。

 今年も早いもので、多くの出版社で先月書いた原稿料が入るのが年をまたぐ時期となりました(サイゾーはもっと早くて助かります(笑))。年末年始は、正月休みとボーナスを見込んで「海外で風俗を」と思ってる読者も少なくないのではないでしょうか。


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