お次はオッパイ愛撫だ。すぐに乳首に吸い付くのではなく、乳房や横乳や胸の谷間に舌を這わせての“焦らし愛撫”を開始。10分近く焦らしてから、おもむろに乳首を口内に収める。強めに吸い付きながら舌でレロロロロと乳首に刺激を与えていく。
「そ、それ、気持ちイイですぅ」
ホッ
イヨちゃんに自己主張してもらえて一安心だ。やはりエッチというのは一方通行ではなく、お互いの要望を伝え合って楽しく行ったほうが気持ちイイに決まっている。
お望み通り、彼女の気に入った愛撫を中心に攻め続ける筆者。同時に、手をゆっくりと彼女の下半身に伸ばしていく。
もちろん、いきなりマンコに触るなんて不粋な真似はしない。脇腹、下腹部、股関節、内モモといった具合に、焦らしながらマンコに近づいていく作戦だ。
ビチョぷクチュ
指先がマンコに触れた途端、ズブ濡れの感触が伝わってきた。
まだまだオッパイと戯れていたかったが、
こんな濡れ濡れマンコをこれ以上は放置しておけない!
ガバっと身を起こし、イヨちゃんのマンコを舐めるべく体勢を変えた。
「じゃあ、舐めるね」
一声かけてからクンニ開始。さっきまでのオッパイ愛撫同様、いきなりクリちゃんを舐めるのではなく、その周囲を丹念に舐めあげていく。
そんな焦らしプレイがもどかしいのか、イヨちゃんは腰をピクピクと動かしてきた。
あっ、こりゃアレだ。クリちゃんを舐めてほしくて、
筆者の舌の位置にクリちゃんを持ってこようとしている
ようだ。そんな彼女の心情を察知した筆者。もっと焦らすべきか一瞬躊躇したが、素直に応じることにした。
クリちゃんを上下の唇で挟み、舌先でリズミカルにツンツン。同時に、左手で乳首を転がし、右手の中指を膣口に挿入開始。
もちろんワンパターンでクンニを行い続けるなんて野暮な真似もしない。尿道口を舐めたり、クリちゃんに吸いついたりと、思いつくままに舐め方を次から次へと変えていく。
イヨちゃんの声はますます大きくなっていき、そして、ついにその瞬間がやってきた!
「あ、もう、駄目! イ、イッちゃう!!」
一際大きな声をあげ、頂点に達するイヨちゃん。
だが、これくらいじゃ筆者の気は治まらない。それから更に30分近くマンコを舐めまくるのであった。
これで軽く5、6回はイッてしまい、すっかりヘロヘロになったイヨちゃん。その姿に満足した筆者は、コンドームを装着して挿入することにした。
ゆっくりと時間をかけて根元まで挿入し、頭の中で般若心経を唱えながらお経のリズムに乗せてピストン開始だ。
かんじざいぼさつぅぎょうじんはんにゃはらみったぁじぃ
油断するとすぐにリズムが速くなってしまうので、般若心経本文の266文字を一つ一つ脳内で描きながら腰を振った。