「国民的な芸能人」自称のmisonoに批判殺到…吉木りさとのバトルでも好感度に大差

 すっかり嫌われキャラになってしまった歌手のmisono(31)が、世間のバッシングに対して「国民的な芸能人になれたってこと」と超ポジティブ発言したことが話題になっている。

 misonoは24日付の自身のブログで「何かをする度に、Yahoo!に登場する事は、嫌だった…けど、misonoの名前が、毎回、トレンド入りする事は、良い事!」と記述。一時は好感度タレントに憧れたそうだが、その考えを改めて「誰の頭、心の中にも、残らない」「誰かの耳、目にも止まらない」という消えたタレントよりはいいと思えるようになったと明かした。

 続いて、Twitterなどで中傷されるのは気になるとしながらも「(テレビに)出演してなくても、思い出してもらえるくらい“嫌われてる”なら、むしろ救われます。“知る人ぞ知る有名人”ではなく“国民的な芸能人”になれたって事で、存在価値があるし、理由になるし、意味をもつから」と綴っている。

 さらに交友関係について「“広く浅く”はやめて“狭く深く”にする」と宣言。仕事やプライベートでウソをつかれた人物と絶縁したと明かし、その相手を「クソ」と呼んで「人のフリみて我がフリなおせ→クソのクソみて我がクソなおせ」「類は友を呼ぶ→クソはクソを呼ぶ」と独自の理論を披露。素敵な人と出会うために「自分に素直に、周りにバカ正直に生きていきます」と決意したと明かしている。

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