「もっと、深く、もっと速く突いて!」
「こ、こう?」
「そ、そう、それ! もっと、もっと頂戴いぃぃぃぃぃぃぃ!」
いや、凄いな。タガの外れた人妻ってやつは。まるで獣の交尾を思わせるような鳴き声をあげるのだから。
もちろん筆者にしてみればこういうセックスも大好物である。だったら彼女のリクエストに思いっきり応じてあげねばなるまい。
密着させていた上半身を起こし、腕立て伏せの姿勢で腰を深く突きさす。そしてすぐに引き抜き、また深く腰を落とす。一突きする度に、マンコの締りが良くなってきて膣内の抵抗が増してくる。それに負けじと勢いをつけて腰を落としていく。
「だ、だめ、またイっちゃうぅぅぅぅ!」
「お、俺もイ、イクよ」
「きて、きて、きてぇぇぇぇぇぇぇ!」
ふぅ。
大量のザーメンをゴム内に吐き出し、無事にフィニッシュとなった。
上半身を彼女の背中に密着させて余韻を楽しむトコショー。もちろん体重がかかりすぎないよう両肘で体勢を整えながらである。
はぁ、なんて柔らかい布団なんだ。このまま眠ったらさぞかし熟睡できることだろう。
しかし、いつまでもこの姿勢でいたらゴム内のザーメンがこぼれかねない。泣く泣く愚息を引き抜いて後処理をするトコショーなのであった。
買ってきた飲み物で喉を潤し、軽くシャワーを浴びてから2回戦目に突入。
もう一度あの柔らかい感触を楽しみたかったので、2度目もバックからうつ伏せ状態に移行しての交尾となった。
ふぅ。
2回戦目もイキまくったまゆチャン。なんとか彼女の欲求不満を解消してあげられたであろう。
「また、まゆチャンの都合のいい時にでも会ってくれるかな?」
「はい、私もまた会ってほしいです」
「良かったぁ。じゃ、連絡先交換しておこうか?」
「はい」
「あ、でも万が一があるから俺からはメールしないね」
「え?」
「ほら、旦那さんと一緒の時とかにメールしちゃったらまずいでしょ?」
「ふふふ、平気ですよ。ロックしてるし、メールを見られることなんてないですから」
「そ、そうなんだ」
「私のほうこそ変な時間にメールしないほうがいいですよね?」
「大丈夫! 俺もロックしているから24時間いつでも大丈夫だよ」
「へぇ、そうですか。じゃ、またメールしますけどショーイチさんもメールしてくださいね」
こうして連絡先を交換し、再会を約束してサヨウナラとなった。
最近つくづく思うのである。筆者が結婚していないのは神の思し召しではないかと。一人の女性を愛するのではなく、世の中に増え続けている欲求不満の女性を一人でも多く救ってあげるためなのではないだろうか。
うん、きっとそうに違いない。これから先も、もっともっと多くの女性を救ってあげるべく気張らねば!
(文=所沢ショーイチ)
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