【ネットナンパ】高身長の女王様におチンポ汁を搾り取られる


 その後、二人して浴室に入り混浴プレイからスタートした。身長170センチの彼女の裸体はまさにスレンダーといった感じ。オッパイはCカップあるかないかだったが、ウエストがキュキュっとくびれているせいでメリハリが効いている。へその位置はほぼ同身長の筆者よりはるか上で、股下85センチ近くはありそうな美脚だ。

 
「の、のぞみチャンの身体ってフィギュアみたいだね」 
 
「え? フィギュアって?」 
 
「ほら、アニメとか美少女キャラとかの人形とかあるでしょ?」 
 
「あぁ、オタクっぽい人が好きそうなやつ?」 
 
「う、うん。色白でウエストがくびれていて、足が長くて……。本当に綺麗だよ」 
 
「フフ、ありがとうございます。ますますイジめたくなっちゃった」 
 
「え?」 
 
「早くショーイチさんが感じてる顔を見たくなっちゃった」 
 
「そ、そうなの?」 
 
「じゃ、まずは身体を洗ってあげるね」

 
 そう言うと彼女はボディソープを手に取り泡立てると、いきなり愚息をシゴきだしてきた。

 
「もうさっきからズっと立ちっぱなしですね」 
 
「う、うん」 
 
「そんなに溜まってたの?」 
 
「ううん。のぞみチャンが素敵だからです」 
 
「ふーん、そうなんだぁ」

 
 ガッチガチのチンコをムギュっと掴み、泡まみれの手で高速にシゴきだすのぞみチャン。“や、やばい! このままじゃ発射しちゃう!!”、慌てて腰を引く筆者。だが、のぞみチャンは逃げることを許してくれなかった。筆者を壁際に追い込み、逃げ場を塞いできたのだ。

 
「どうして逃げるの? 気持ちいいんでしょ?」 
 
「だ、だって、そんなにされたら出ちゃうから……」 
 
「ん? 出ちゃうって、なにが?」 
 
「ざ、ザーメンが出ちゃいそうです」 
 
「ふーん、このまま手だけで出ちゃいそうなの?」 
 
「は、はひぃ」

 
 突然、のぞみチャンが筆者にディープキスをかましてきた。と同時に、それまで順手でシゴいていたグリップを持ち替え、逆手でシゴきだしてきた。彼女の舌で口内を蹂躙される喜びと、逆手になったことでさらなる刺激を与えられた我が愚息。こんなの耐えられるワケがない!!

 キスで口を塞がれたまま、「イグー!」と絶叫するしかない筆者であった。
 
 
 
  ふぅ。 
 
 
 

 
 勢いよく飛び出したザーメンは浴室の床を飛び越え、お湯の張っていないバスタブにまで届いていた。

 
「フフフ、意地悪しちゃったね。ベッドではもっともっと責めてあげるからね」

 
 その後、のぞみチャンに身体全身を洗ってもらう筆者。あぁ、女王様プレイとか言いつつもこんなに優しくしてくれるとは! なんていい娘なんだろう。

 一足先にベッドルームに戻り、一服しながら彼女の帰りを待つ。数分ほどでのぞみチャンが出てきて、身体を拭き終わると筆者の隣に座って煙草に火を点けた。その様子を見てピコン! と閃く筆者。

 
「ね、のぞみチャン。のぞみチャンが煙草を吸ってる間、おまんこを舐めさせてくれない?」 
 
「え?」 
 
「お願いします。さっきのお返しにご奉仕したいんです」 
 
「ふふ、ならいいですよ」

 
 のぞみチャンに片足を上げてもらい、ソファに浅く腰かけてもらう。半分だけのM字開脚といった体位だ。床に跪いた筆者は、彼女の股間に顔を埋めてバター犬よろしく舐めまくる。

 煙草を吸う音、そして吐き出す音、クリトリスを舐める音、愛液を飲み込む音、そして時折聞こえる彼女の甘い吐息。安普請のホテルではなく、グレードの高いホテルにしてよかった。防音がしっかりしているゆえ、行為中の音すべてがクリアに聞こえる。

 顔全体を彼女のまんこに押し当て、懸命に伸ばした舌を膣に挿入する。鼻呼吸しかできないので、舌を奥深く差し込むのと同時に、鼻を横に逸らして気道を確保するのが大変だ。だが、それがイイ!!

 無心の境地でただ黙々と舐めていると、いつの間にか煙草を吸う音が聞こえなくなっていた。吸い終わったのか、吸っている余裕がなくなったのか定かではないが、灰皿で吸いがらを処理したのであろう。のぞみチャンが両手を使って筆者の後頭部をワシ掴みにして、グイグイと顔をマンコに密着させようとしてきた。
 
 
 
  もう呼吸どころではない。だが、……。だが、それがイイ! 
 
 
 
 鼻先を中心にわずかな弧を描き、クリトリスを鼻でコネくり回す。上唇で尿道を刺激しつつ、舌で膣をほじくる。彼女の愛液で顔面ズブ濡れになり、アゴから滴っているのがわかるほどだ。

 そうやって舐めシャブっていると、突然彼女の手が筆者の後頭部を離した。

 
「ね、続きはベッドでもっと舐めて」 
 
「は、はい!」

 彼女の指示に従いベッドの上で仰向けになる筆者。するとのぞみチャンは無言で筆者の顔の上でウンコ座りをしてきたではないか!
 
 
 
  こ、こいつ俺の心を読んでいるのか? で、できる!! 
 
 
 
 なんてご褒美なんだろう。年端もいかない若い小娘が、マンコを全開にして筆者の顔を跨いでいるのである。遠慮しているのか全体重をかけてこないのぞみチャン。それを察した筆者はクンニしながら両手で彼女の腰を掴み、グイっと下に引き下ろす。

 阿吽の呼吸で筆者の意図が伝わったようだ。重心を散らすのを止め、筆者の顔を椅子替わりにして全体重を乗せてくるのぞみチャン。あぁ、長年付き合っているカップルのようだ。SEXの際に、ちょっとした仕草で相手の望む行為を察してあげることができるのは喜び以外の何物でもない。

 プロレスラーよろしく首ブリッジでのぞみチャンの体重を支えながら、舌と唇でご奉仕しまくる筆者。密着しているゆえ、歯が当たらないよう細心の注意を払いながら舐めまくる。

 正常位の最中にポックリと逝ってしまうことを腹上死というが、顔面騎乗されながらポックリ逝くことをなんて言うのだろうか? あまりの幸せに、このままポックリ逝くのもアリだと思ってしまう筆者であった。

 すると急にのぞみチャンが腰を浮かしてしまった。そして筆者の顔を覗きこみながら尋ねてきた。

 
「ね、ショーイチさん、重くないの?」 
 
「はい。美味しくて、いい匂いで、気持ちいいから重さなんて気になりません」 
 
「ふふ、ねぇ、なんでさっきから敬語なの?」 
 
「の、のぞみチャンが素敵な女王様だからです」 
 
「あー、もう嬉しい! もう入れちゃおっか! ね?」 
 
「は、はい! 喜んで!」

 
 枕元のゴムを取り出すと、それを筆者に渡して装着するよう促してくるのぞみチャン。本当ならホテル常備の安物のゴムは使いたくなかったが、流れを止めることは無粋ってもんだ。

 ゴムが装着されたことを確認すると、騎乗位で挿入開始するのぞみチャン。ヌプププぷプ。時間をかけてゆっくりと腰を沈めてきた。な、なんてエロい光景なんだ。首を持ち上げ、そんな結合部分を凝視する筆者。後日、このシーンを思い出してオナニーのオカズにしようと決意したほどである。

 完全に腰を沈めたのを見計らい、下から腰を突き上げようとする筆者。だが、「だぁめ、動いちゃ! 私が動くからショーイチさんは動かないで!」と制止されてしまう。

 なすがままの筆者。完全なるまな板の上の鯉状態。マグロに徹していながらも鯉とはこれ如何に。全身の力を抜き、彼女のピストン運動を享受させてもらう筆者。

 すると、唐突に彼女のピストンが加速した! 上下運動と同時に微妙な回転運動も加わっている。あ、こりゃダメなパターンだ。すぐに発射の前兆が訪れた。

 
「ね、のぞみチャン。そんなにされたらもう出ちゃいます!」
 
 
 
  ピタ! 
 
 
 
 急に腰の動きを止めるのぞみチャン。

 
「ふふふ、苦しそうで悲しそうで凄い困った顔してるよ。クチなんか半開きにしてだらしないよ」 
 
「は、恥ずかしいです」
、そう指摘されて顔をそむけようとする筆者。

「ダァメ。男の人のそんな顔見るのが好きなんだから」、と言いつつ腰をクイっと動かすのぞみチャン。

「あ、あぁ、アっ、で、出ちゃいそうです」
 
 
 
  ピタ! 
 
 
 
 またもや腰の動きを止めるのぞみチャン。

 
「その変な顔、もっと見たいからまだイっちゃダメだよ」 
 
「は、はい」

 その後も何回となくこの寸止め地獄が繰り広げられた。気持ち良さと恥ずかしさで頭がボーっとしながらも、コレって早漏改善のために役立ちそうだなと片隅で考えてしまう筆者なのである。

 
 そして最後の時がやってきた。

 
「ね、のぞみチャン。これ以上はマジで耐えられないです」 
 
「ん? そっかぁ。よく頑張ったね、じゃあもう出していいからね」

 
 本日一番の速度で腰を上下左右に動かすのぞみチャン。

 
「あ、あ、あ、イきゅー!」、筆者も負けじと本日一番でかい声をあげながら果てた次第である。
 
 
 
  ふぅ。 
 
 
 
 プレイが終わって、帰り際に連絡先を交換することに成功。その際に「のぞみチャンに呼ばれたら、できるだけすぐにかけつけるからいつでも呼んでね」と媚を売る筆者。

 
「ふふふ、もしかしてイジめられるの癖になっちゃった?」 
 
「う、うん。もう他の女性との普通のエッチじゃ物足りなくなっちゃったよ」 
 
「あれ? 敬語じゃなくなった?」 
 
「あ、あれはプレイの最中だったからさ……」 
 
「えー! なんかつまんない。ずっと敬語がいいなぁ」 
 
「は、はい。わかりました」 
 
「やだぁ、ショーイチさんノリが良すぎぃ」 
 
「でものぞみチャンが気にいってくれるのなら、ずっと敬語にします」 
 
「そ、そこまで言われるとなんか悪い気がするし」 
 
「いえ、私が好きでこうしてるので気にしないでください」 
 
「ふふふ、じゃあそうしよっか」 
 
「はい」

 
 こうして22歳年下の小娘との夢のような時間が終わった。筆者のご奉仕プレイが気に入ってくれた様子なので、2回目のデートはすんなり実現できそうだ。

 己の不細工加減を知っているので、女性の下僕になることに対して一切抵抗のない筆者。孫子の兵法ではないが、敵を知り己を知らば百戦危うからずなのである。

 でも、女性を優しく優しく苛めぬくことも大好きなのだ。SもMも両方イけるというより、要するに気持ち良ければなんでもオッケー! ウフフ!
(文=所沢ショーイチ)

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