に、ニガぁぁぁぁぁッ!!
ザリガニの背中を舐めたらこんな味がするのかも? そんな苦さだった。
臭いだけならまだ我慢できただろう。また、苦いだけならなんとか耐えられたはず。
しかし、ナヨちゃんのマンコは臭くて苦いという二段構えだった。
どんなマンコでも舐められると豪語している筆者だが、クサマンとニガマンの両方を兼ね備えたマンコだけは駄目だ。
「何時間でもペロペロするから、ゆっくり楽しもうね」と言ってしまった事を大後悔。しかし事ここに至ったら、舐めるしかない。
まず顔面をマンコに密着させる。鼻を恥丘に密着させ、口を大きく開く。マンコからの異臭が鼻に届かないようを上唇でブロックする。
そして、塩分濃度の高い梅干しを思い出し、たくさん唾液を分泌させる。その唾液で舌をコーティングして、可能な限り味を感じないようにする。
この方法なら、臭くて苦いマンコであってもなんとか舐められる。長年の経験から編み出した筆者の奥の手だ。
いつもなら相手の反応を探りながらクンニする筆者だが、そんな余裕もなかった。
ただただ無心でクンニを続けることしかできなかった。
なんとか10分近くクンニをしたものの、濡れれば濡れるほど匂いと味がキツくなった。
もう限界だ!
こんな苦行をしていたにもかかわらず、息子がギンギンとなっていた。相変わらず節操がない。
手マンしようかと一瞬迷ったが、指に匂いが染みつきそうで断念。
こうなったら、あの手しかない!
「もう我慢できないから、入れさせてね」
クンニが嫌で止めるのではなく、挿入したいから渋々クンニを止めるというスタンスを取ることにしたのだ。
彼女の返事を待たず、コンドームを装着。そして正常位で挿入を開始する。
可愛いコが相手だと、ディープキスしながら腰を振りたくなる。
しかし、ナヨちゃんのマンコを舐めたせいで筆者の口は間違いなく異臭を放っているはず。そこで、上半身を起こして顔をできるだけ彼女から離す。
マンコの締まりは十分だったので、すぐに発射の前兆がやってきた。