ムチュ、くちゅ、じゅるる…
唾液を交換しあう淫らな音が響く。
バッチン、バチチン!!
愚息が暴れ始め、ナヨちゃんの下腹部を叩き始めた。
「し、ショーイチさんって元気なんですね」
「当たり前だよ。ナヨちゃんみたいに可愛いコとキスしてるんだから、興奮しなきゃ逆に変だよ」
「や、やだ。か、可愛くなんかないです」
「お世辞じゃないよ。本当にそう思ってるからチンチンがこんなに暴れてるんだよ」
お次はオッパイ愛撫だ。
ナヨちゃんのスレンダー体型に相応しいBカップの小振りサイズだ。乳房と乳輪をそっと舐めてから、乳首に吸い付いてみる。
「あぁぁ、そ、それ、気持ちいいです!」
返事をする代わりに吸い付く力を強めてみる。
「あ、あぁ、そ、そう、それ好きですぅぅぅぅ!!」
どうやら完全にスイッチが入ったようだ。ここまで辛抱強く彼女の緊張をほぐしていたおかげだろう。
片方の乳房を優しく揉みしだきながら、黙々と乳首を舐めまわす。
終電まではまだかなり時間があるので、焦らずにゆっくり愛撫するつもりだった。
しかし、ここでナヨちゃんの下半身が反応してきた。
チュプクチュちゅん…
彼女が太ももをモジモジさせる度に、ワレメ辺りからエッチな音が漏れてきたのだ。
うーん、悩みどころだ…
初対面の女性のマンコへのファーストタッチは“舌”でするというのが筆者のこだわりだ。
どの程度濡れているのか手マンで確認したかったが、グっと我慢。
その後、たっぷりとオッパイを愛撫し終えてからいよいよクンニの体勢に移行する。
づプぅぅぅんッ!
彼女の股座に潜り込んだ途端、異臭を感じた。
空調のせいなのか? トイレのドアでも開いていたのか? それとも…。
実は既に理由が分かっていた。
その答えと対峙するのが怖くて、他の理由を探そうとしていたのだ。
だが、事実は曲げようもない。
その悪臭はマンコから放たれていたのだ!!
1週間近く掃除をサボっていた浴室の排水溝。それを彷彿とさせる異臭である。
生理の周期によってマンコが鉄臭くなるのはよくあることだ。
しかし、ナヨちゃんのマンコが放つ異臭はそれとは全く別物だった。
少しでも匂いを誤魔化すために鼻呼吸を止め、口呼吸に切り替える。
南無三!
奇跡が起きることを信じながら、愛液でヌメヌメと光っているクリトリスに舌をつける。