どの舐め方でも、みおチャンは可愛い声で鳴いてくれた。だが、その鳴き声は終始同じトーンだったので、どれが一番気に入ってるのか判別できなかった。
まぁ、これもクンニされることに慣れていない女性によく見られる特徴だ。
ここで「どれが一番気持ち良かった?」と聞くのは簡単だ。しかし、それではテストでカンニングしているようなものではないか!
カンニングして100点満点を取っても嬉しくもなんともない。実力で好成績を収めねば、人として成長することは叶わない。
彼女の反応に注意しながら、辛抱強くクンニを続けることに。
その結果…。
どれもこれも気持ちいいのだろう、という結論に至った。
腰をガクガクさせながら、声を押し殺すみおチャン。それでも快感が勝ってしまい、アヘ声が漏れてしまう。
そこに演技の感じは見られず、ただ快楽に身を任せている雰囲気だった。
気づくと愛液が十分過ぎるくらい溢れていた。滴り落ちたその愛液が、彼女の肛門まで濡らしていた。
ヌプニュルぬちちち…
中指にその愛液を着けてから、ゆっくりと膣口に挿入してみる。
同時にクリトリスを舐めるという筆者十八番のクリ舐め手マンを開始。
ビクビクぴくくんッ!
中指でGスポットをコネ上げると、不規則にみおチャンの腰が動く。
その度にマンコ内部を傷つけないよう指の角度を調整する。
ここはクリ舐め手マンで一番神経を使うポイントだ。いくら爪を深爪状態にしているとはいえ、油断していると固い爪が柔らかい肉に当たってしまいそうになるからだ。
こればかりは経験がモノをいう。今まで数千人以上の女性にクンニしてきた筆者なので、滅多なことでは失敗しない。
そんなクリ舐め手マンを続けていると、みおチャンのアヘ声が擦れてきた。いくら気持ちいいとはいえ、体力的に苦しくなってきたのかもしれない。
そこで、水分補給の休憩を挟むことにした。
「はい、お茶。少し水分を取って」
「あ、ありがとうございます」
「どうだった? 痛くなかったかな?」
「はい。こ、こんなにたくさん濡れちゃって恥ずかしいです」
「濡れやすいほうなのかな?」
「い、いいえ。今日は自分でもビックリするくらい濡れてます」
「それなら良かった。じゃあ、休憩が終わったらまた舐めさせてね」
「は、はい♪」