枕元のコンドームを手に取ると、仰向けのまま装着。ゴムフェラが始まった。
久しぶりのゴムフェラだったので、なんだか新鮮だった。だが、こちらとしてはどうしても納得できない。
こうなったら、彼女のアゴが疲れるくらい長時間舐めさせるしかないな。
そう思い始めたころ、リリカちゃんが
「もう入れますね」
と言いだした。
そして、こちらの返事を待たずにフェラを止め、騎乗位で挿入してきた。
こ、この糞アマ! 何が「攻めたり攻められたりして、いろんなエッチを楽しみたいです♪」だ!!
あのフレーズは、いったい何だったんだぁぁぁぁぁぁ!!!!
怒髪天を衝くとは、まさにこのことだ。筆者にサイヤ人の血が流れていたら、間違いなく超サイヤ人に変身しているところだ。
こちらの怒りに気づくことなく、腰を振り始めるリリカちゃん。
えっ? 何これ?
き、気持ちいいんですけどぉ…。
リリカちゃんのマンコは、指2本をすんなり飲み込んだように、締まりが良さそうな感じはまったくなかった。
だが、彼女は器用に前傾姿勢を取り、リズミカルにマンコの圧をチンコに伝えてくるのだ。
その動きは、
正常位で腰を振る男のようだった。
そっか、こんな騎乗位ピストンもあるのか…。思わず感心してしまった。
ニュゾゾゾゾゾ!
マン圧のかかるポイントが根元から亀頭にゆっくり移動してくる。
再び根元まで戻る時も、同じ動きだった。
全神経をチンコに集中させ、気持ち良さを存分に味わう。
そして、「イクッ」と声を出すのと同時に射精した。
ふぅ。
挿入してから30秒も経っていなかった。
突然の射精に、リリカちゃんはびっくりした様子だった。
しかし、賢者タイムに突入した筆者に、彼女を気遣う余裕はこれっぽっちもなかった。
すぐにチンポを引き抜くと、リリカちゃんにシャワーを浴びるよう促した。