「こんにちは、ヨウカちゃんだよね?」
「あっ、はい」
「サイト(イククル)で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。ヨウカです。よろしくお願いします」
ニコッと笑いながら会釈してくるヨウカちゃん。
これだけ可愛いのに愛嬌まであるなんて、最高過ぎる!
舐めたい! 舐めたい! マンコを舐めたいぃぃぃ!
筆者は好みの女性に遭遇すると、ヤリたいではなく、
ただひたすらマンコを舐めさせていただきたい
と思ってしまうのだ。
「びっくりしたよ」
「えっ?」
「もしかしてヨウカちゃんって、芸能人か何かなの?」
「ええっ? ち、違いますよぉ」
「本当に? OLっていうのは嘘なんじゃないの?」
「本当ですって。今日も普通にお仕事してきましたよ」
「すごいなぁ。いま新宿にいる女性の中で、ヨウカちゃんが一番綺麗で可愛いと思うよ」
「ほ、褒め過ぎですよぉ」
「褒めてなんかいないよ。今日も駅からここに来るまでに、たくさんナンパされたんじゃない?」
「そ、そんなことないです」
「いやぁ、本当にそれくらい可愛いよ」
「あ、ありがとうございます」
いつも以上にハイテンションで会話する筆者。もしこのコを逃したら、死ぬまでずっと後悔するだろう。焦ってしまうが、ここで下手をうつわけにはいかない。
落ち着けトコショー! このままじゃ最後まで持たないぞ‼
音を立てないように生唾を飲み込み、そっと深呼吸する。