夢中でマンコを舐めまわしながら、片手でコンドームを処理。クリトリスを唇でハムハムと甘噛みしながら、中指と人差し指を挿入。さっきの挿入と同じように、2本の指をGスポットに押し当てて微振動を与える。
「だ、ダメッ! ゆ、指じゃ嫌っ!」
「ん?」
「ゆ、指じゃなくて、オチンチンでイキたいです!」
ギンっ!
この一言で萎んでいたチンコが三度フル勃起!
マンコから指を引き抜くと、すぐにコンドームを装着。そして、正常位で挿入した。
「えっ?」
「大丈夫だよ、安心して。ちゃんとコンドームをつけ直したからね」
こんなに早くチンコが入ってくるとは想像していなかったようだ。
またキスしながら微振動ピストンを繰り出す筆者。そして、彼女がイキそうになる直前に激しいピストンに切り替える。
ふぅ。
こうして、わずか2時間ほどのデートで3回発射することに成功した。
その後、帰り支度しながら連絡先交換をして再会を約束。駅の改札口まで彼女を見送り、デートは終わった。
いつもの筆者は、連絡先を交換してもこちらから先に連絡することはない。相手が1回こっきりのつもりでいる場合もあるので、”待ち“に徹している。
しかし、今回はその禁を破ることにした。翌日の昼、LINEで彼女に連絡したのだ。
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昨夜はありがとう、ヨウカちゃん。
一晩経っても、ずっと気持ちいい感触が残ってるよ。
ヨウカちゃんのためなら24時間365日いつでも時間を作ります!
またもやもやした気分になった時に、誘ってもらえたら嬉しいです!
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すると、5分ほどで返事が届いた。
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私のほうからお礼したかったのに、連絡遅れてごめんなさい。
ショーイチさんの感触、私も残ってます。
思い出しただけでアソコが熱くなっちゃうんです(;’∀’)
また近いうちに絶対連絡しますね(^▽^)/
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くーっ、過去の俺よ、ありがとう!
これから先、どれだけの苦難が待ち受けていようとも筆者は生き続ける! 生きてさえいれば、ヨウカちゃんのような上玉とセックスできる可能性が消えないからだ。
いやぁ、本当に生きているって素晴らしい!
(文=所沢ショーイチ)
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筆者は子供のころ、大人になれば毎日セックスできるものだとばかり思っていた。しかし現実は厳しく、非モテ・貧乏・短小・早漏というハンデを背負ったことで、夢見ていたものとはかけ離れた毎日を過ごしている。だが、諦めるつもりはさらさらない。幸いにも精力だけは人並み外れて強いので、相手さえいれば実現できるものだと思っている。
筆者がオナニーを覚え始めた当初、オカズはもっぱら妄想だけだった。まだ子供だったのでエロ本を買うこともできず、脳内で様々なことを思い描いて粗末なチンポをシコシコとシゴいていたのだ。
筆者は全身が性感帯で、とても感じやすい。そして、自分でも呆れてしまうほどの早漏体質だ。 ピストンを長く続けるために早漏体質を改善したいと考え始めて四半世紀が経過したものの、一向に変化はない。やはり、死ぬまでこのままなのかもしれない。