やはり彼女も、セフレとの不倫情事を経て出会える系サイトデビューをしたタイプだった。
こうした女性は配偶者への罪悪感が少なく、自分の欲求に素直になっているものだ。
だからこそ、相性次第ではとても濃密なセックスを楽しむことができる。
ますますやる気が漲ってきた筆者は、逸る気持ちを抑えながら、彼女にシャワーを浴びるよう促した。
そして、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、準備完了。
「それじゃあ、俺のほうからご奉仕させてもらうね」
「ご、ご奉仕?」
「うん。女王様になった気分でリラックスしてね」
「は、はい」
「あっ! SMプレイをしたいってワケじゃないからね。ただただ尽くしたいだけなんだ」
「フフフ。分かりました。それじゃあ、お願いしますね」
まずは軽めのキスから始め、徐々に舌を使ったディープキスに。
シオリちゃんも積極的に舌を使い、こちらの口内に挿しこんできた。
くーっ、やっぱコレだよなぁ!
実はこの前日、出会える系サイトでなんともしょっぱいエッチをしていた筆者。27歳のOLにディープキスを頑なに拒まれ、マンコの濡れもイマイチ…。実につまらないエッチで、テンションが下がっていたところだった。
だが、濃厚に唾液を交換しあうようなシオリちゃんとのディープキスで、すぐにご機嫌モードに!
舌を絡め合いながら、彼女がカラダに巻いていたバスタオルをそっとはぎ取る。
シオリちゃんのおっぱいの大きさは、推定Cカップ。可もなく不可もなしといった感じのおっぱいを、優しく愛撫し始める。
「あぁぁ、気持ちいいぃぃぃ」
舌先で乳首をゆっくり転がしいていると、シオリちゃんがアエギ声をあげた。
そのアエギ声に背中を押されるカタチで、ますます愛情を込めていく筆者。
「す、すごい、ショーイチさん! こ、これだけでイッちゃいそうです!」
「ほら、落ち着いてゆっくり呼吸して。まだまだたくさんご奉仕させてもらうから、慌てないで楽しんでね」
「は、はい。う、嬉しいぃぃぃ」
その後、10分近くおっぱいを愛撫し、いよいよクンニに突入する。